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R&Iが東芝を「財務基盤は深刻」と3段階格下げシャープ下回る
格付投資情報センター(R&I)は、東芝の発行体格付けを「ダブルB」から「シングルB」に3段階引き下げたそうです。
東芝が米原発事業を巡り7千億円超の損失を計上し債務超過に陥るため「財務基盤は深刻」と判断し、今後も格下げ方向で見直しを続けるそうです。
経営危機に陥り、再建中のシャープの格付けは現在「シングルBプラス」で、東芝が1段階下回ったそうです。
14日の予定だった2016年4~12月期の決算発表を1カ月延長したことは「異例の事態で、ガバナンスに重大な問題を抱えている」と指摘したそうです。
東芝は分社化する半導体事業の株式の過半数を売却する検討も進めており、3月までの債務超過解消には「不確実な要素」だとしたそうです。
株価も下がっていますが、この先どうなるんでしょうね。
シャープのように一時的に100円を切ってしまうこともあるんでしょうかね。
6502:209.7円、6753:327円
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関連銘柄:
東芝(6502) シャープ(6753)
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2件のコメントがあります
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TAROSSAさん2017/2/17 00:42yoc1234さん こんばんは。原発のウェスチングハウス社を買ったのが大失敗でしたね。結果論ではありますが、もっと早い段階で損切りしていれば、こうはならなかったかもしれませんね。(たらればはあまり言いたくはないですが...)
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yoc1234さん2017/2/17 00:30こんばんは。ここと日立はもう20年ぐらい前だろうか、ダメだなと感じていた。米国の事業を買収したのが大間違い。騙されましたね。NTTは早々とあきらめたが、東芝はトップがあほで隠しちゃったから、現在がある。もう消したほうがいい。1円の価値もない。債務超過ですから。