TAROSSAさんのブログ
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家電量販大手3社 のエアコン販売が猛暑予想で3~4割増
猛暑予想を受けて家電量販店のエアコン販売が好調なようです。
ビックカメラなど大手3社は6月のエアコン売上高が前年同月に比べ3~4割増えたそうです。
フィルターを自動で掃除したり、センサーで人を感知して温度を調整したりできる高機能な製品が好調で、今夏のボーナス商戦が本格化しており、家電量販各社の売り上げを押し上げるようです。
ケーズホールディングスは、6月のエアコン売上高が45.2%増え、昨年は6~7月に気温が上がらず販売が低迷した反動もあり大きく伸びたそうです。
エディオンも30.9%増えたそうです。
ビックカメラも単体で4割増で、売り場を拡張し、販売上積みを目指すようです。
調査会社のGfKジャパンによると、6月27日~7月3日のエアコン販売台数は前年の2.4倍に膨らみ、過去7年間の平均も3%上回るそうです。
ボーナス商戦の出足は好調で、暖冬が響きエアコンは冬商戦で伸び悩みましたが、夏場での巻き返しを狙っているようです。
6月の全店ベースの売上高はケーズHDが12.2%増、エディオンが4.6%増で、ビックカメラはグループ全体で1.8%減ったそうです。
エアコンを筆頭に白物家電は伸びましたが、円高や中国の関税引き上げの影響で訪日客の消費の伸びが鈍化したことが響いたようです。
売上げ好調で、利益も上がり、株価も上がるといいですね。
3048:986円、 8282:2,046円、 2730:871円
yoc1234さん こんばんは。
7月に入って、さすがに暑くなってきたし、気温が下がってきても湿度が高く蒸し暑いので、うちでは夜エアコンを入れる機会が多くなってきました。
ただ、今日の夜は涼しいので、エアコンを入れなくても寝られそうです。