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三菱重工と川崎重工がロールス・ロイスのエンジン生産に参画

三菱重工業と川崎重工業の両社は、英ロールス・ロイスの航空機エンジン開発、生産計画に参画する契約を結んだそうです。

仏エアバス社の最新旅客機「A330neo」向けの新型エンジン「Trent7000」を開発、生産するそうです。

2017年後半に初号機が納入され、商用運行する予定となっているとのことです。

 

Trent7000は従来品よりも燃費が向上し、騒音も半減する最新鋭のエンジンで、「A330neo」に独占的に搭載されることが決まっているそうです。

 

今回、三菱重工の子会社三菱重工航空エンジンが燃焼器部品と低圧タービンブレード、川崎重工が中圧圧縮機モジュールの設計・製造・組み立てを担当し、両社ともロールス・ロイスとの共同開発・生産で航空機事業の拡大を目指すそうです。

 

両社とも開発費などを一部負担し、共同開発に参画する「リスク&レベニューシェアリングパートナー(RRSP)」方式で契約を結んだそうです。

 

精度の厳しい航空機エンジン生産に参画できるということは、喜ばしいことといっていいんでしょうかね。

 

7011:765.8円、 7012:622円

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4件のコメントがあります
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    TAROSSAさん
    2015/6/15 23:38

    yoc1234さん こんばんは。

     

    1社で開発するよりも、技術力のある複数社で開発・生産した方が結果的に安全面やコスト面などで有効ということなんでしょうかね。

     

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    TAROSSAさん
    2015/6/15 23:35

    負け男(>_<)さん こんばんは。

     

    そんな感じですね。

    ぜひ平和利用に使ってもらいたいものです。

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    yoc1234さん
    2015/6/15 23:22

    こんばんは。


    技術のあるとこは、仕方ないのでは。


    お金がかかりすぎます。

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    負け男(>_<)さん
    2015/6/15 23:19
    こんばんは

    なんだか戦時中の航空機メーカー同士が、今度は共同開発って感じですねf^_^;


    そう言えばボーイング社も爆撃機メーカーだったね(^_^)