山手線の品川―田町間の新駅の経済効果は1兆4千億円？

[TAROSSAさん]

東京五輪が開かれる2020年までに、山手線に新駅が誕生し、地元商店街は起死回生を願っているようです。

JR東日本は山手線と京浜東北線の品川─田町駅間に、2020年の東京五輪までに新駅を開設するそうです。

 

「地元の名が付いた新駅開業は地域活性化の起爆剤になる。何とか『高輪』にしてほしい」と洋食レストランを経営する同商店会長は語ったそうです。

 

新駅は山手線の30番目の駅で、約半世紀ぶりの新設となる新駅周辺には、東京ドーム3個分にあたる約13ヘクタールの土地に、マンションやオフィス、商業施設の入った複合ビルが建つ予定だそうです。

「新駅と街が一体となった象徴的なにぎわい空間」（JR東日本）を創出し、周辺には国際的な交流拠点となる商業施設を形成するとのことです。

この未曽有の開発は、港区の六本木ヒルズ（11.6ヘクタール）や東京ミッドタウン（10.2ヘクタール）をしのぐ規模となり、経済効果は1兆4千億円という試算もあるようです。

どんな街ができるか、楽しみですね。

 

9020：8,997円

[TAROSSAさん]

yoc1234さん こんばんは。

 

パイが増えないとなると、ここで消費が増えれば、どこかで減ってしまうということでしょうか。

新規需要を呼び起こしてくれればいいですね。

[yoc1234さん]

おはようございます。

消費が分散するだけで、どこかがへこみますね。

こういうのは規制しないと、人口増加率に合わせておかないと。