tetsuさんのブログ
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NHKドラマ『監査法人』
NHKテレビで本日より『監査法人』が6回シリーズで放送。
【「監査法人」ドラマのあらすじ】
2002年。バブル後遺症に悩む日本経済は、未だ先行きが見えないでいた。公認会計士・若杉健司が勤めるジャパン監査法人には二つの大きな意見対立があった。不況に苦しむ企業を救うためには、多少の粉飾も見逃そうという「ぬるま湯監査」派。不良企業は切り捨て、いかなる不正も認めないという「厳格監査」派。健司は、信頼できる先輩・小野寺直人のもとで、「厳格監査」こそ正義と信じるが、切り捨てられていく企業や社員の痛みを感じるたびに、仕事に疑問を感じていく。そんな時、健司は大手食品会社の粉飾を発見する。やがてそれは、財界、金融界を巻き込んだスキャンダルに発展し、健司たちも巨大なうねりに飲み込まれていく…。(NHKより)
脚本は矢島正雄氏で、膨大な数のドラマ脚本、漫画原作をこなす大物シナリオライターだそうですが、自分が実際に見たのは
テレビ東京系で放送された「新幹線をつくった男たち」や
テレビ朝日系の長寿ドラマ「特捜最前線」などです。
主題歌は山崎まさよしの「深海魚」。CD化の予定はないそうです。
【「監査法人」が注目される時代背景】
21世紀初頭。バブル後遺症に悩む日本経済は立て直しが急務であり、その役割の一端を監査法人が担うことになった。多少の粉飾は見逃すというこれまでの「ぬるま湯監査」では不良債権処理が進まず、海外投資家からは「日本企業は不透明だ」という批判もあり、「厳格監査」への転換を迫られた。その結果、大企業の倒産や金融機関の破綻が相次ぎ、粉飾を見逃した会計士が逮捕されるケースも起きている。(NHKより)
売れっ子公認会計士山田正哉先生(「食い逃げされてもバイトは雇うな」著者)も協力されてます。
おはようございます。
監査法人の方達とはまだお会いしたことはないのですが、
ISOの審査は関係者として立ち会ったことがありますが、
やはり厳格でした。
なかなか普段見られない世界を垣間見られるのは
おもしろいですよね。
会社にたまに監査法人の方がいらっしゃいますが、
いまいち何をしているのか分からず、
「会議室占拠して迷惑な!」くらいにしか思っていなかったので
こういうドラマはいいですね!
楽しみです^^
でも外資に優先株や転換社債を発行し、どんどん安値で
普通株に転換されて売り込まれる例も多いですからね。
やはり日本はまだメインバンク様々なんでしょう。
言ってしまいましたね・・・フフフッ。
でも・・・。
銀行が融資してくれないと、M&Aされる?
ほえ(・・?
M&Aのお話なのに仕手化してない?
MSCBも発行しないで、だまって買収待つだけ?
銀行だけ頼ってる1部上場企業なんて(爆)
って、友達同士で突っ込み盛り上がりました。
今回のドラマは会計監査の世界は全くしらない世界なので。
この先、どんな粉飾決算があって。
それをどう暴いていくか。
とっても楽しみにしています。
これって、みすず?
逃げ (((((^^; サササッ
こんにちは。
第1話はどうでしたか?
全6話とのことなので、これからどんどんと
裏側の世界が明らかになっていくのでしょうね。
あの若い2人の会計士は山田正哉先生の「女子大生会計士の事件簿」シリーズの女子大生会計士と会計士補の立場が
逆転してみたいで、愛着が湧きます。
去年内外で数々の賞を取った「ハゲタカ」を超えることが
出来るでしょうか?
夜9時からですよね?
楽しみにしてます。