本日、スーパーの7月売上高が発表になりました。 スーパー：108,584,864万円前年比-4.8％ コンビニ： 70,848,500万円前年比-7.5％ 百貨店： 61,857,740万円前年比-11.7％ と1年で2番目に売り上げが大きい月に各業態とも 大きく昨年を下回る売上高でした。 各シェアは先月に比べスーパーが１．８％マイナスに なった分、百貨店がプラスの１．８％。 コンビニは変わ... ...続きを読む

売上高総額 ６,１８５億円余 前年同月比 －１１.７％（店舗数調整後／１７か月連続マイナス） ［参考］平成20 年7 月の売上高増減率は－２.５％（店舗数調整後） 前月(6 月/-8.8%)に比べマイナス幅拡大。 梅雨が長引いたこと、災害が多かったことに加え、 消費マインドが冷え込んでいるためにマイナス幅が大きくなったようです。 そして、百貨店には景気対策の恩恵がほとんど受けられないことも大きいので... ...続きを読む

日本チェーンストア協会のスーパー売上高と　日本フランチャイズチェーン協会のコンビニ売上高の　数字が発表されました。　スーパーは既存店の前年同月比はマイナス2％。　しかしマイナス幅は2月以降縮小してきています。　一方、コンビニ売上高既存店では前年同月比プラス1.0％。　プラス幅は縮小傾向にあります。　小売り3業態の売上比率は前月比で　百貨店で0.6％下がって22.5％。　スーパーは変わらずの47.9％。　コンビニ... ...続きを読む

売り上げは5,112億円。既存店で前年同月比で、 マイナス12.3％となった。 １５か月連続で前年同月比マイナスとなった。 ５月は、失業率の上昇や所得の減少から消費者の生活防衛意識は依然強く、主力の衣料品や高額品を中心に売上不振の厳しい状況が続いた。 また、新型インフルエンザの国内感染が発生した影響で、京阪神地区や首都圏を中心に入店客数が大幅に減少。母の日需要が低単価商材にシフトし例年のような盛り上... ...続きを読む

4月のショッピングセンターの既存店売上高は前年同期比 5.6％の減少。 マイナス要素が先行する中、既存SCの前年同月比売上高が、前月比（3月：-8.3％）2.7ポイントの改善を見せたことやマイナストレンドにある移動平均値（年間）が前月比で横ばいであったことなど、若干の好材料も見られた。 グラフはショッピングセンターの店舗の増減が棒グラフ。 ショッピングセンター全体、テナント、キーテナント、 そ... ...続きを読む

本日、日本チェーンストア協会より4月のスーパーの 売上げ速報が発表され、百貨店、コンビニの小売りの 3業態の4月販売データが出そろいました。 既存店で比較すると 百貨店　-11.3％ スーパー　-3.7％ コンビニ　＋4.3％ （前年同月比） という結果となり、 百貨店は14か月連続のマイナス、 スーパーは5か月連続のマイナス、 コンビニは12か月連続のプラスとなりました。 また、この3... ...続きを読む

３月のスーパー売上高は既存店でマイナス3.3％となった。 景気や雇用の先行き不安から節約志向が一段と強まったこと。 月後半の天候不順で春物衣料が不振だったことが響いた。 一方、新生活準備関連では子供フォーマル、自転車の動きが良かった。 部門別では食料品マイナス1.5％、衣料品マイナス11.4％、 住関品マイナス5.9％、サービスはマイナス2.5％、 その他はマイナス9.4％と全部門でマイナスとなった... ...続きを読む

引き続きtａｓｐｏカード導入に伴う店頭でのたばこの対面販売は好調を維持し、既存店ベースの来店客数は前年同月比＋５．０％と１２ヶ月連続プラスとなった。既存店ベースの平 均客単価は前年同月比－０．７％と４ヶ月連続マイナスと伸び悩んだものの、既存店ベースの売上高は前年同月比＋４．２％と１１ヶ月連続プラスとなった。個別商品動向とし ては、カップ麺が好調、一方、弁当が不調。またソフトドリンクも不調であった。全店舗は２... ...続きを読む

売上高は５,７３０億円。 前年同月比 －１３.１％ （店舗数調整後／１３か月連続マイナス） 足元の景気悪化、天候不順による春物衣料の低調、 前年比土曜日が1日少なかったこと、ホワイトデーが 土曜日だったことが原因としてあげられています。 来週月曜日にコンビニ売上高、水曜日にはスーパー売上高の 発表が予定されています。 グラフは百貨店のみ3月分を含み、コンビニ、スーパーは2月分までで掲... ...続きを読む