jojuさんのブログ
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不景気で国民が悲惨化するほど官僚はハッピーになる必然
、、、以下、なんで官僚が経済凋落政策を取るかの議論より。
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彼らの中にも、自分たちの主張が自分の首を締めていることに気がついている人もいるのでしょうけれど、組織の中で波風立てないということを最優先する結果、愚かな言動にならざるを得ないのでしょうか。
>>官僚は景気低迷のほうが心地良い。
景気低迷でも給料はそれほど下がらない。
景気低迷だと民間企業がペコペコするようになり、支配力も権限も高まる。
再就職(天下り)も容易化。
経済凋落の北朝鮮でも官僚は非常にハッピーでしょう?
国民が悲惨なほど官僚はハッピーになるもんです。
国民悲惨は社会主義経済化、役所肥大化で起きるから、それは必然的なんです。
ちなみに高度成長期の昭和30年代、役人はバカにされてました(例えば、製造業で活気があった新潟・燕方面ではイカ(ネクタイ)を首からぶら下げた連中と陰口を叩かれていた、、、今、燕は悲惨ですね)。
昭和40年代に天下りが著しくなってきたのは哀れな官僚救済策的な意味合いもあったと思う(給料も戦前のように高給でなくなった)。
バブルの1980年代後半も役人は結構バカにされていた。
官僚は好景気が基本、好きではない。 好景気ではいい思い出がないはずです。
官僚はマッチョ指向、お国のためで民間が躍るのを抑えているつもりかも知れないが、根っこ(深層心理)は実はそうでない(ドイツの官僚は今、それが顕著に出ている)。
だから官僚主導政治にすると国民は悲惨になっていくのです。
民意で選んだ政治家が主導する政治にならないと悲惨なことになっていく。
自分たちの仕事、職務、ミッションは社会の下働きと理解できる人間だけが官僚、役人になるべき(shouldww)だけれど、灯台閥など大方の官僚、役人はそうではない(特に地方官僚、最近の若手官僚はそうでないと思う(--; )、、、これも日本国民が悲惨になってく原因。
稼ぎたかったら官僚にならない、、官僚になるなら稼ぎはほどほど仕事並みと諦めるべきなんです。 景気変動の影響を受けにくいのだから(かつ付加価値を生む職業でないのだから)、それで分相応、公正なんです。
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