TAROSSAさんのブログ
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携帯3社の定額話し放題は横並びもデータ通信で差別化
KDDIが発表した携帯電話の新料金プランで、音声通話料金の定額話し放題とあわせ、データ通信について、データ容量の利用上限を家族で融通しあえる仕組みを始めるそうです。
LINEなどの無料通話アプリが普及する中、携帯各社にとり、音声通話よりもデータ通信で顧客を獲得することが重要になっていることが背景にあるようです。
総務省の調査によると、2012年度のNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの携帯電話の1人当たり1か月の売上高のうち、音声通話は1534円と5年前の半分以下に減ったそうです。
一方、データ通信など音声以外の売り上げは2979円と、5年前より約5割増え、音声通話の約2倍に上っているそうです。
KDDIは今回、データ通信でライバル2社にはない通信容量である上限3ギガ・バイト、8ギガ・バイトなどのプランを新たに設け、家族全員で契約すれば通信料金が値下げになるケースがあることも強調し、スマートフォンをまだ利用していない高齢者らを含め、家族ぐるみの囲い込みを狙う姿勢を明確にしたそうです。
財務の影響はどこが一番大きいんでしょうね。
9433:6,172円、 9437:1,736円、 9984:7,605円
おはようございます。
今迄はソフトバンクはひとのふんどしで相撲を取っていたが、
すこしはNTTに還元されるのでしょうね。
通話もデータも安い人は他に流れそうです。
yoc1234さん こんばんは。
たぶんソフトバンクからドコモに流れる人は多いでしょうね。
ただ、横並びになったので、どうなるでしょうね。