jojuさんのブログ
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★集団的自衛権が必要な理由、、反日マスコミの拒否を(--;
集団的自衛権が必要な理由、、、、それは一言でいえば、「日本の防衛を空洞化させないため」。
これに反対する日本国民はまずいないだろう。
それなのに、反対派に同調する意見が多いのは、集団的自衛権が「防衛」の「権利」であることが分かってないから。
それはあくまで「防衛」用であり、「権利」であって「義務」ではないのです。
米国は日本に基地を置いている代わりに日本防衛の「義務」を負っていますが、日本には米国を守る「義務」はないのです。
米国が他国に攻撃されても、日本は米国を助けなくても良いのです。
だから、集団的自衛権で日本が戦争に巻き込まれることはない。 集団的自衛権は、日本の国民益に必要な範囲で、同盟国向けに行使される「権利」に過ぎないからです(行使するもしないも自由)。
しかし、米国が他国に攻撃されても、日本が米国を助ける「権利」がない=助けてはいけない、、となったらどうでしょう??
これは助ける義務がない、というのと全く違う。
日本がそこまで何もしなければ、米国の日本防衛「義務」はかなり怪しいものになるでしょう。 米国も日本を助けなくなる可能性大です(手抜きをする可能性大)。
日本に集団的自衛の「権利」すらない=日本は米国など同盟国を守る一切の行為をしてはいけない、、、となれば、日米同盟は空洞化していく。
米国どころか、どこの国ともまともな「防衛同盟」を結べなくなる。
これは日本の軍事的孤立化を意味する。
日本は自力だけで防衛せざるを得ないので、重武装化が必要になる。
こういう状況で「空想的」平和主義が跋扈し、防衛力すらおろそかになればどうなるか?
それでは、侵略を招くことになるだけ。
無為の平和はありえず、平和はそれを維持するための不断の努力=「力の均衡」がなければ持続しない。
特に周辺に侵略的国家がある場合、「力の均衡」がない平和は早期に破綻する。
日本の周辺で絶えず領空侵犯、領海侵犯が絶えないのは、日本が平和主義(何もしなければ平和が保てる、という気違いじみた思想)で、防衛をおろそかにしてるため、丸腰状態に近いためです。
つまり、日本自身の無為無策が周辺国の侵略的行為、日本攻撃を引き起こしている側面がある
、、、、、、「平和の持続」のためには、「力の均衡」が必要で、「力の均衡」を盤石化させるためには「防衛同盟」が必要で、「防衛同盟」を空洞化させないためには、集団的自衛の「権利」が必要なのです。
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日本のマスコミには、こんな簡単なことが分からないものが多いうえ、あえて反国民益のデマ論説を吹聴するものが多すぎです
日本国民から購読料、広告収入を稼いでいるのに、日本国民にマイナスの論説ばかり振りまくマスコミ、、、ふざけた連中だと思いませんか?
そんな新聞、TVをせっせと見るから、そうした連中はますます増長するのです。
自分はそういう新聞は自腹で買わない。
チェックするにせよ、喫茶店や図書館で見るし、そういう番組はすぐチャンネルを変えます。
(多様な論説は必要ですが、反国民益のデマ論説に力を持たせるのは自爆行為です)
(補足) 無為無策で日本攻撃が起きてるのは、外交の情報戦でも同じ。 日本に対する中韓のデマ報道が世界中に流布され続けるのは、日本が無為無策だからこそです。
何もしなくても警察・裁判所が治安・公正を守ってくれる国内と、そうしたものが一切ない国際情勢を混同してはいけない。
国内の警察同様、国際社会に常設国連軍を作って取り締まればいいって?? それは無理。 そういう強大な力はそれ自体、独裁性を持つこようになるからです。 それでは各国の独立、自由が脅かされることになる。
だから、各国ばらばらで、その時々の情勢・利害に応じて、互いに同盟を駆使して「力の均衡」を保ち合うのが、「平和」と「自由」を同時に、かつ持続的に保つ最善の手段なんです。
さて、その時々の情勢、利害に応じて、と言っても、日本と米国など先進国=自由経済・民主主義の国々の利害は多くの面で長期に一致し合い(経済中心で平和指向)、それら先進諸国と中露など非自由経済・反民主主義の軍事大国(軍事中心で侵略的)との利害は一致しない面が多いのですから、先進国同盟vs中露(+韓国)の図式は長期に続くでしょう。 ゆえに、日米同盟を空洞化させるのは日本の国民益に反するのです。
(補足) 国内で上記のバラバラ状況・力の均衡状況を三権分立・複数政党制で自動的に維持しているのが「民主主義」という政治体制。 「力の分散と均衡」は、国内外問わず、時代を問わず、平和と自由を両立的・持続的に保つセオリーなのです。 それなりに自由にやりたい放題やれつつ、平和も維持するためのセオリーなのです。
日本のマスコミ、論客にはこのセオリーが分かってないヒトが多い。 政府が何から何までやるべき、という社会主義的・左翼的な論説が多く、それにより行政(官僚)に資金や権力が集中することが分かってない。
で、こういう論者は外交においても無為無策の平和主義を唱え、「力の均衡」を壊すような論説を張る。 社会主義も空想的平和主義も、セオリーから外れた不合理さ(頭の悪さ)に根があります。 左翼=頭が悪い=不合理思考=空想的平和主義&社会主義&大きい政府(=行政依存=行政への権力集中)=反国民益、、、という図式。
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以下、集団的自衛権の議論より、、、、
集団的自衛権を誤解してますね。
朝日とか左翼マスコミのデマに誤魔化されてませんか?
これはあくまで「防衛権」ですよ。
防衛において相互に助け合うためのもの。
戦争を仕掛けるためのものでない。
戦争を仕掛けられたときに、みなで身を守り合うためのものです。
そういう枠組みがあったほうが、敵は攻撃をしかけにくいから、戦争抑止力になる。。。。当たり前のことです。
お前には守ってほしいが、おれは守らん、おれは守れん、、そんな話が通用しますか?
朝日の論理は、めちゃくちゃ身勝手な論理ですよね。
彼らの論説は、すべて、甘え、身勝手で貫かれている。 子供の論理です。
集団的自衛権は権利であって、義務ではない。
日本にだけ不都合が大きければ権利行使しないも自由です。
そこも誤解されてるようですね。
しかし、その権利すらないと、日本の国益に必要なときでも何も行使できなくなる。
それでは日本にも同盟国にもマイナスだし、日本はまともな同盟関係を築けなくなる。
これは中国の思うつぼです。
朝日は一体、どこの国の新聞なのか?
何人のお金で稼いでいるのか?
日本の購読者で稼いでいるのに(朝日が)反日的論説を張りまくるのはなぜか?
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あまり 熱くならないようにn
だから
マスゴミ ゴミ ゴミ ゴミ ゴミ
掃除してもらいなさい。
なんです。
熱くなった面もありますが、全ての問題の根っこをまとめてみたかったのです。
それは一言でいえば、甘え・依存(自立と依存を使い分ける安易な行動、それで利益が持続的に高まるとの錯覚)です
自主・自立・自学、、というのは当方の小学校時代(そこらの公立学校。一貫校ではない)の校則でしたが、当時は何のことやらさっぱり分かりませんでした。
しかし、大人になり、いろいろ経験し、考えるにつれ、これは全ての根幹を現した言葉だと分かってきました。
当時は、(公務員のくせに)すげー先生たちがいたもんだと思います。
しかし、そういう学校でも労組運動の嵐は吹き荒れていたのです。 今やその嵐に教科書ごと飲み込まれてますね、、、
労組運動はそのための布教運動。
実は、労組は労働者の利益に反する
、、、、それは、所得と成果のかい離(=悪平等=全てが低レベル労働化=経済停滞化)、適所適材からのかい離(=正規雇用化=有能・無能問わず労働者の企業への固定化=経営者・労働者の階級固定化)を生む。
結果的に、労働者の固定化、流動性低下は無能経営者をサポートし、労働・経営双方の無能化、低賃金の固定化、雇用の縮小、労働貴族・左翼勢力・カルト勢力への資金集中(=労働者保護の幻想での労組費の徴収=労働者からの搾取)を生むのです。
労働運動は左翼カルト勢力の肥大化のためのものであり、労働者の利益を損なうものになっている。
自分はマスコミは嫌いでないです。
反国民益のマスコミは嫌いですけれど、、、。
そういうマスコミが増えてきているは困ったものですが、それに気が付く国民、自分の頭で考える国民が増えれば、アホなマスコミは自爆していくことでしょうね