funt-mys4さんのブログ
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やっぱり来ると思います。半導体製造装置のウェーブ。
東京エレクトロンが米アプライドマテリアルズと三角合併のニュース。
統合新会社の時価総額は290億ドル(2.8兆円)の規模となる。
やっぱりきたか、と心がさわぐ。
先週金曜の日記で、(深夜なので土曜に)そろそろ半導体製造関連銘柄が来るぞと言ってた矢先です。
東京エレクトロンを購入していてラッキーでした。
世界の景気は確実に回復&上昇に向かっています。
なぜなら、半導体事業が動き出したからです。
半導体事業は株式市場が本格上昇する半年前から動きます。(株式が6ヶ月前からとすると1年前から)
この動きが他の装置メーカーに波及して動き出すのは時間の問題です。
東京エレクトロンは日本を代表する半導体装置メーカーですので、他はこの会社を見て未来を予測し、出遅れまいと思い切った設備投資に打って出るはずです。
そもそも、この業界は浮き沈みが激しいので、離合集散は日常的なのですが、これほどの合併シナジーは、単なる生き残りを賭けた捨て身の策とは到底思えません。
確かな根拠が有っての合併でしょう。
その根拠は、次世代ウェハーの生産計画に合わせた世界規模の需要が有るという事です。
何かわくわくします。
新時代を築く半導体事業で、日本企業が世界標準を手がけてゆく事に誇りを感じます。
この分野で世界をリードできれば、まさしく日本の復活は確実なものになる気がします。
funt-mys4さん
こんばんわ。
http://textream.yahoo.co.jp/message/1008035/el5fea5a8a5la5afa5ha5ma5s
こんばんは。seiji maeharaaさん。
合併比率で見ると、吸収されたようにも思いますが、
米国でアプライドが今8%以上上げているところを見ると、
東京エレクトロン効果はかなり高いと思います。
世界ブランドで活躍できる決断で正しいと思いますが・・・。
さ、いつまで持てるかですね。