バラの会さんのブログ

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東証1部・2部&大証1部・2部編 Vol.2




                      WEBネットマネー

 

11位 三井住友フィナンシャルグループ
(東1・8316/100株)
現物取引 10位 信用取引 15位
三菱UFJと双璧。日中の値幅稼ぎに好適

三菱UFJ FGと双璧をなす日本を代表する優良銀行グループだ。SMBC日興証券を傘下に収め、銀行・証券ペアによるグループ収益の極大化を狙っている。日中の値動きが大きく、デイトレーダー好みの銘柄でもある。
円安:14 利益:19 財務:16 株価:15 外国人:20
TOTAL:84 / 100
妥当な株価:5300円 日経平均1万6000円なら:5400円
現在株価:4050円 PER(予想):10.3倍 PBR(実績):1.29倍 貸借倍率:13.23倍 配当利回り:2.59% 本決算:3月末
前期実績:黒字 今期予想:黒字



12位 ソフトバンク
(東1・9984/100株)
現物取引 12位 信用取引 11位
株好きの定番銘柄。高難易度のチャレンジ株
ネット投資家でソフトバンク株に興味のない人はいないかもしれない。時価総額の大きい銘柄ではあるが、日経平均やTOPIX(東証株価指数)、為替などとも違った動きを見せる。売買は難しいが、チャレンジしてみたい銘柄だ。
円安:16 利益:16 財務:2 株価:15 外国人:20

TOTAL:69 / 100
妥当な株価:6400円 日経平均1万6000円なら:6150円
現在株価:5040円 PER(予想):13.7倍 PBR(実績):7.30倍 貸借倍率:8.96倍 配当利回り:0.74% 本決算:3月末
前期実績:黒字 今期予想:ー



 

13位 オリエントコーポレーション
(東1・8585/500株)
現物取引 14位 信用取引 7位
金融セクターの穴株。自動車販売拡大に期待
金融セクターの中でも値動きの荒い銘柄だ。投機性は高いが、自動車ローン最大手という業績面での裏づけがある。アベノミクスによる資産効果と消費税率アップ前の駆け込み需要で、自動車ローンの取扱高が増えそうだ。
円安:20 利益:19 財務:1 株価:5 外国人:4
TOTAL:49 / 100
妥当な株価:270円 日経平均1万6000円なら:400円
現在株価:276円 PER(予想):8.1倍 PBR(実績):ー 貸借倍率:8.51倍 配当利回り:ー 本決算:3月末
前期実績:黒字 今期予想:黒字





14位 パナソニック
(東1・6752/100株)
現物取引 11位 信用取引 16位
リストラ効果に期待大。追加の低迷事業整理も
円安に加えて、大規模なリストラを断行した結果、今期は3期ぶりに黒字に浮上する見通しだ。電機業界担当の記者によれば、追加リストラ説もくすぶっており、一段の事業絞り込みをするなら株価は急伸か。
円安:4 利益:3 財務:9 株価:18 外国人:15

TOTAL:49 / 100
妥当な株価:700円 日経平均1万6000円なら:890円
現在株価:721円 PER(予想):36.7倍 PBR(実績):1.87倍 貸借倍率:5.18倍 配当利回り:1.33% 本決算:3月末
前期実績:赤字 今期予想:黒字


 

15位 ディー・エヌ・エー
(東1・2432/100株)
現物取引 17位 信用取引 14位
規制後も増収を熱く追求。売買代金でグリーを抜く
スマホなどにゲームを提供。コンプガチャ規制下でも4~6月期は減益ながら増収の見込み。今期の業績予想を示していないが、新タイトル投入などのほか、海外展開で増収を強く志向しており、売買代金でグリーを抜く人気ぶりだ。
円安:8 利益:20 財務:7 株価:16 外国人:8
TOTAL:59 / 100
妥当な株価:2350円 日経平均1万6000円なら:2900円
現在株価:2032円 PER(予想):7.4倍 PBR(実績):2.77倍 貸借倍率:4.00倍 配当利回り:2.25% 本決算:3月末
前期実績:黒字 今期予想:ー




16位 東芝
(東1・6502/1000株)
現物取引 15位 信用取引 23位
カネ余り相場なら大型株。インフラでは高い競争力
東芝は重電3社の一角。カネ余り相場では、株価の絶対水準が低く、発行済み株式数の多い銘柄に投資マネーが集まるのが鉄則である。円安効果を抜きにしても、火力発電所などの社会インフラ系事業での競争力が強い。
円安:10 利益:8 財務:8 株価:10 外国人:15

TOTAL:51 / 100
妥当な株価:440円 日経平均1万6000円なら:580円
現在株価:430円 PER(予想):19.5倍 PBR(実績):2.09倍 貸借倍率:13.98倍 配当利回り:1.73% 本決算:3月末

前期実績:黒字 今期予想:黒字





17位 キャノン
(東1・7751/100株)
現物取引 16位 信用取引 28位
安定黒字企業に高評価。ユーロ安定でさらに増益
キヤノンは他の輸出株と違って1ドル=80円の円安局面でも大幅減益を回避できた超優良企業である。対ドルでの円安がプラスになる分、株価は上がって当然だろう。欧州政局が安定すればユーロ高が進み、さらに増益へ。
円安:2 利益:13 財務:5 株価:19 外国人:20
TOTAL:59 / 100
妥当な株価:3700円 日経平均1万6000円なら:3800円
現在株価:3185円 PER(予想):15.0倍 PBR(実績):2.73倍 貸借倍率:16.41倍 配当利回り:3.98% 本決算:12月末
前期実績:黒字 今期予想:黒字




18位 川崎汽船
(東1・9107/1000株)
現物取引 19位 信用取引 26位
自動車輸送の拡大を図る。燃料油高騰も一服
川崎汽船は海運大手の中でも自動車輸送に強い。北米、新興国への自動車輸出回復を先取りする形で株価が上昇した。円安による採算改善に加え、燃料油相場の高騰が一服したため、業績は会社計画を上回りそうだ。
円安:9 利益:13 財務:19 株価:2 外国人:11

TOTAL:54 / 100
妥当な株価:190円 日経平均1万6000円なら:270円
現在株価:181円 PER(予想):13.6倍 PBR(実績):0.83倍 貸借倍率:10.28倍 配当利回り:1.85% 本決算:3月末
前期実績:黒字 今期予想:黒字





19位 グリー
(東1・3632/100株)
現物取引 23位 信用取引 21位
成長より値幅を狙う銘柄に。チャートはひと相場終了
SNS(交流サイト)関連株の代表格だ。昨年は低迷相場の救世主として売買代金ランキング上位が定位置だった。ただ、コンプガチャ規制後は投資家の人気が離散しつつある。成長より値幅を狙う銘柄という位置づけか。
円安:1 利益:19 財務:7 株価:17 外国人:7
TOTAL:51 / 100
妥当な株価:960円 日経平均1万6000円なら:1250円
現在株価:933円 PER(予想):9.5倍 PBR(実績):2.70倍 貸借倍率:0.86倍 配当利回り:3.08% 本決算:3月末
前期実績:黒字 今期予想:黒字





20位 ホンダ
(東1・7267/100株)
現物取引 18位 信用取引 29位
海外比率8割の実力。円安で上方修正が濃厚
ホンダは古くから国際優良株として知られ、海外売上高比率は80%超だ。特に北米とアジアに強く、販売台数の伸びと円安による採算向上という相乗効果が期待できる。今期業績予想は控えめで、上方修正必至か。

円安:8 利益:17 財務:3 株価:15 外国人:20
TOTAL:63 / 100
妥当な株価:4230円 日経平均1万6000円なら:4500円
現在株価:3495円 PER(予想)11.3倍 PBR(実績):3.72倍 貸借倍率:7.49倍 配当利回り:2.20% 本決算:3月末
前期実績:黒字 今期予想:黒字




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