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ユニーの3~5月期はコンビニ苦戦で純利益88%減も予想据置き
ユニーグループ・ホールディングスが発表した2013年3~5月期の連結決算は、コンビニエンスストアのサークルKサンクスの既存店が苦戦し、収益の足を引っ張ったことなどにより、純利益が前年同期比88%減の23億円だったそうです。
スーパーを中心とする総合小売業も価格競争が激しく、採算が悪化したようです。
売上高にあたる営業収益は2%減の2463億円で、中部地方を中心に競合他社の出店が増えた影響もあり、サークルKサンクスの既存店売上高が4%近く減少したそうです。
ユニーを中核子会社とする総合小売業は売上高が前年同期並みで、価格競争が激化し、低価格のPB商品を増やした結果、同事業の売上高総利益率は24.4%と0.2ポイント低下したそうです。
サークルKサンクスの完全子会社化に伴う負ののれん発生益(164億円)を前年同期の特別利益に計上した反動もあり、純利益の減少率が大きくなったそうです。
ただし、2014年2月期通期は従来予想を据え置いたそうです。
決算期末を2月20日から2月末日に変更するそうで、前期との単純比較では営業収益は1兆298億円と横ばい、営業利益は364億円と4%増える見通しだそうです。
以前は愛知県にはセブンイレブンがなく、サークルKが幅をきかせていましたが、今ではセブンイレブンセブンイレブンは当たり前で、サークルKは元気がなくなってきましたね。
8270:684円
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関連銘柄:
ユニーGHD(8270)
おはようございます。
商品のすべてを稲沢本部でほぼ決めていて、動きが遅いのでしょう。
でもコーヒーの種類も多く、味の安定では一歩リード。
良い分野をもっとアピールすべき。
yoc1234さん こんばんは。
最近あまりユニーには行っていませんが、コーヒーの品揃えがいいんですね。
もっともっと良い分野をアピールしてもらいたいですね。