tetsuさんのブログ
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みずほフィナンシャルグループ
-みずほFG、「1兆円増資」終結点探る・24日から転換価格算出-
みずほフィナンシャルグループ(FG)が2003年春に資本不足を解消するために発行した9437億円の優先株が、7月1日から普通株に転換できるようになる。転換条件は今月24日から30日間の株価をもとに決める。みずほは18日、これらの優先株の約25%を証券会社と外国法人が保有していると発表した。株価の変動要因となる可能性もあり、市場関係者などの関心が集まっている。
7月に普通株に転換できるようになるのは、みずほが資本増強に向けて約3500社に発行した優先株。過去の不良債権問題の象徴である「1兆円増資」が終結に向けて動き出す。ただ優先株は過去にほとんど例のない大規模な発行だったため、普通株への転換が進めば、発行済み株式数が増えて、一株利益の希薄化につながるといった懸念もある。(日経NETより)
どんな影響があるのか?
予想が付かないのでpicksできない。
でもとっても気になってます。
今銀行株はノーポジです。
少なくともみずほのチャートは上昇トレンドに入ってると感じてますが。。
みずほ、月曜日、注目です。
興味津々、
みずほ、全部清算して、今、持ちありませんが・・
出来高出来てきたら、あるかな・・・
こんばんは。
まぁ、3500社に対して発行されてたのだから、
簡単に売られることもないでしょう。
証券会社、外国法人で25%。
このあたりがどうなるかでしょうかね。
ひろ009さん
難しいところですね。
あまり来週の株価が高いと7月からの転換が進まなくなり
これまた不安要因になってしまいますね。
今、自分も金融関連株には手を出してません。、特に銀行系は何を考えているか分かりませーん・・・
おはようございます。
転換価格が決まった後の5月15日に決算発表。
株価が下落すると転換が進まないし、
当事者としては転換がスムーズにして欲しい。
しかし投資家は株の希薄化が進み望ましくない。
難しい状況ですね。
銀行といえば、セントラルファイナンスを失った
三菱UFJFG。
JALカードの株式49%の取得がほぼ決まったような
報道をされてますが、クレジットカード業界の激しい競争
の中で優良顧客を多数抱えると言われるJALカードの
大株主となれば、相乗効果の期待も出てきますね。
信用不安も無くなって、株価も持ち直す途上でこの発表です。
民間のタイミングは極めてスピーデイでいいものがあります。
これで株価はむしろ上がるかもしれません。
評価が上がった分各社の株価も押し上げます。
お久しぶりです(--)。。みずほFGは色々やっていますね~外資を信用しすぎな気がするときもあるんですけど・・吉と出るか凶と出るか。。最後まで見てみないとわからないところはたくさんありますね。。何にせよ、このような世情でもう守ってくれる大蔵省はなくなったわけなので、少しは自己防衛と攻めの両方を頑張っていかねばならないでしょう。。頑張れ日本!!
優先株をいつ普通株に転換できるのか、どんな取り決め
かはわからないですが、引き受け会社にとっても悪い条件の
時ではないですね。
優先株だと議決権がない変わりに優先的に配当を受け取ることが
できたりするわけですよね。
転換価格の決定から転換開始まで2ヶ月あるから、その間に
株価が上がると転換が進まず。株価が下がれば転換して売却されると投資家には不利な状況になるんですよね。
判断が難しいですね。
lalaさん
こんばんは。
貧血は収まりましたか?
良くも悪くもサブプライム問題に一番深く関わった日本の
金融機関となりますね。
外資も銀行を買収する時代。
とにかく自己資本比率を高めることが大事ですね。