大手企業のボーナスは７％増で自動車業界は14％超と突出

[TAROSSAさん]

経団連が発表した今夏のボーナスの第１回集計によると、大手企業64社の平均妥結額（組合員１人あたりの加重平均）は前年比7.37％増の84万6376円と、率・額ともに２年ぶりにプラスに転じたそうです。

伸び率はバブル期の1990年以来、過去２番目の規模だそうです。

 

アベノミクスによる円安の恩恵を受けた自動車が14.15％増の92万5859円と主要業種でトップとなり、全体を牽引したようです。

 

製造業の平均は7.23％増の84万3720円、非製造業は8.00％増の85万8584円で、13業種中プラスは８業種、マイナスは５業種で業績を反映した結果になったようです。

７月下旬予定の最終集計について経団連は「業績連動型の企業が増えており、どうなるかは不透明」だそうです。

 

アベノミクスがようやく個人の所得にも効果を及ぼしてきたようですね。

64社がどの会社なのかは確認していませんが、一部の大手企業というのはちょっと気になりますね。

うちの会社も上がるといいんですが．．．

 

[TAROSSAさん]

Abe_Reiji-2013さん こんばんは。

 

そうなんですよね。

春闘で夏のボーナスが何カ月分かは決まっているはずですし、業績見合いの分も個人個人の評価はもう決まっているはずですので、計算式にいれれば金額はでてくるんでしょうね。

 

ただ、その前提条件までは知らされていないので、賞与明細を見るまではどの程度もらえるのかはわからないです。

 

ボーナスが上がれば、財布のひももゆるむことでしょうね。

[Abe_Reiji-2013さん]

こんばんは！

 

そうそう、ボーナスの支給額が春闘にて決定される企業は増額が決まっていますね。

 

業績連動は不明とあっても、もう5月末なので、各人への配分を決める作業や資金繰りの関係もあるから、実際には決まっていると思いますよ。

 

これからの相場はこの夏には影響しないのが通例ですよ。

 

そうみれば、上がるのは間違いありませんよ。

 

百貨店がそのメリットを享受すれば、夏商戦は良くなるはず…