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四国電、10%前後の値上げ申請 7月実施、震災後5社目
四国電力は20日、家庭向け電気料金で平均10%前後の値上げを政府に申請した。申請が不要な企業向けも値上げし、ともに7月実施を目指す。保有する伊方原発(愛媛県伊方町)の全基停止が長引き、代わりに使う火力発電の燃料費増加が経営を圧迫しているため。
電気料金の算定根拠である原価を見直す本格的な値上げは1980年以来33年ぶり。東日本大震災以降の値上げ申請は、東京、関西、九州、東北の各電力に続き5社目。家計や企業の負担が広がり、安倍政権が目指す景気回復に水を差す恐れもある。
四国電は2013年3月期連結決算で2年連続の赤字を見込み、純損失は500億円と予想。
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関連銘柄:
四国電力(9507)
寿限無ポンポコナー長久命小法師さん
montontonさん
おはようございます
こめんとありがとうございます。
あって当たり前・・・・もう一度みなさんが考えてほしいです。
原発停止で電力会社の燃料費が6兆円も増えたので値上げは避けられないと思います。
自然エネルギーが増えれば値上げ幅はもっと引き上げられるはずです。
値上げしなければ全電力会社が債務超過になり、倒産により電力供給もストップしてしまいます。
原発停止の影響で毎年6兆円もの国富が無意味に海外に流出してしまうのはもったいないことです。
経済的合理性と情緒的適合性の両方を勘案してベストな選択をして欲しいと思います。
お早うございます
電気料金の値上げ勢揃い、要は燃料費の下になるものが輸入に頼っている
弊害が噴出した感じですね、
電気料金のアップだけなら良いけど、灯油などの値上げも円安の影響も絡み
軒並みですね、自動車メーカーは円安でウハウハ、車利用者は、円安で
ガソリン値上がりで悲鳴あげてる、
円安すれば景気が回復して生活も楽になるとの妄想抱いていたのは、
私もそうでしたが、今の段階では誤解だったようです、
それを改善するには、外需に頼らず原材料燃料を調達できる方策を
早急に考えないと拙そうですね。