ビールマンさんのブログ
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投信運用 中国・インド株大幅悪化(気にしない!)
「投信運用」 「中国・インド株大幅悪化」「年初から最大4割超下落」(日経新聞26日朝刊)
「調査会社のQUCK・QBRが純資産残高百億円以上の公募株式投信五百七十四本を対象に、年初から三月二十一日にかけて運用成績を調査した。そのうち九割超に相当する五百六十一本がマイナス運用となり、プラスを維持したのはわずか十三本だった。
下落が大きかったのは中国株で運用するファンド。・・・インド株安を受けインド株ファンドも低調。」
気にしない、気にしない!!
この間、大幅に上がっていたので調整するのは当然。まだ、調整が続くかも知れないが長期的には上昇するので心配はしていない。
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人権団体や他の抗議集団を政府が上手くねじ伏せ切り抜けられるかが重要、悪いイメージのみが残れば市場にも最悪の影響を与えかねない。
おそらく不安な投資家たちが売っているのだと思うが…
明るみに出ると国家に汚点が付く事を嫌うのでなんとしても食い止めたい中国~~
私は違う見方をしています。中国もインドも同じように下落しているので、①サブプライムによる世界同時株安、②それを契機とした上がり過ぎの調整、と考えています。
米国のブッシュ大統領は開会式に行く予定です。サルコジ大統領がどうでようと開催されます。一部のメーカーはスポンサーを降りたが、政治とスポーツは分離です。モスクワみたいなことにはならない。
コメントありがとうございます。
スポンサーも中国13億人の市場は魅力ですよね。オリンピックは政治に利用しようとする方が非難されるでしょう。
新興国株のボラティリティの大きさを今更ながら実感しますね。
私の場合、インド株投信を毎月積み立てているので、今は安値で仕込めて嬉しい位です♪
ドル・コスト万歳!!
ボラティリティが大きいのは何にも問題ありませんね。(ボラティリティが大きいからリスクが大きいと言うのは正しくないと思います。)
安い時に買えばパフォーマンスは大きくなりますし、高い時に売れば言い訳ですからね。
株式投資の常識には短期売買(トレード)の常識で長期投資には必ずしもいえないものが多く含まれていると思います。
ん~、厳密に言えばビールマンさんのおっしゃるとおりなのでしょうが・・・
昨今の相場の状況からすれば、今の私にとってリスクとボラティリティはほぼ同義ですね。本来、金融用語としてのリスクは『予測可能性の尺度』という意味だと思うのですが、最近の新興国市場のボラティリティ(変動幅)の大きさは私の予測からは大きく外れておりますんで・・・。
長期的には中国、インドの方が日本、アメリカより成長率が高いことは万人の共通認識ではないでしょうか?
「株価は最終的には1株利益を反映する」と考えるならば、中国、インドの方が上昇することになります。(高すぎる時に買わない限り。)
どっしり、構えて行きたいと考えています。