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住友金属鉱山が鹿児島・菱刈鉱山で30トンの金鉱脈を新たに確認
住友金属鉱山によると、鹿児島県の菱刈鉱山で、新たに埋蔵量約30トンの金鉱脈が確認されたそうです。
約32億円をかけ2018年から新鉱脈の採掘をするそうです。
菱刈鉱山は国内で唯一、商業ベースで金採掘をしており、採掘は1985年に始まり、これまで約200トンが産出されているそうです。
約150トンとみられていたようですが、調査の結果、地下80メートル付近で新鉱脈が見つかったそうです。
これで何年か分は生き延びることができますね。
5713:1,050円
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住友金属鉱山(5713)
こういう形で長年にわたって技術が継承されていくんですね。
ご自身の瓦ということは、奉納されたのでしょうか。
おはようございます。
細く長くは日本の企業のいいとこですね。
100年企業が多い日本ならでは。
1000年企業があるのは日本だけですね。
コストと違う何かがあるのでしょう。
ひとを大事にする日本。
いいですね。
そういえば、熱田神宮の改築も50年が技術の継承のためなんでしょう。
自分の瓦が一枚乗っています。
正坊さん こんばんは。
そうなんですね。
「細く長く」掘れば、長年にわたって掘ることができますね。
たぶん今回の鉱脈もそうするんでしょうね。
どこで聞いたか見たかアヤフヤなのですが、技術の継承のために「細く長く」掘るんだとか。
金鉱脈が見つかったからといっていっぺんに掘りつくしてしまうと、その後長期間鉱脈が見つからなかった場合に技術が途絶えてしまうからだそうです。
今度見つけた鉱脈もそうするのかしらん・・・。