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中電施設の火力発電所のタービン出火 

 15日午後5時35分ごろ、名古屋市港区潮見町の中部電力新名古屋火力発電所内のガスタービンから出火しているのを中央制御室の監視員が見つけた。二酸化炭素(CO2)による消火装置を作動させ、間もなく消し止めた。タービン室の壁と耐熱材が焦げていた。けが人はなかった。

 名古屋水上署によると、出火したのはガスタービン10基のうちの1基。名古屋市消防局の消防車20台が出動したが、放水はしなかった。同署が出火原因を調べている。

 この火災で、中電は他の火力発電所の出力を上げるなどして電力を補った。16日以降も別の火力を代替運転させるため、広報担当者は「当面、安定供給への支障はない」と説明している。

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2件のコメントがあります
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    arama-さん
    2012/9/16 12:40

    montontonさん

     

    こんにちは

     

    コメントありがとうございます。

     

    関東大震災の時も焼死された方だ大多数ですね。

     

    完全無欠な物は無いわけですから、より安全性を求めてほしいです。

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    montontonさん
    2012/9/16 12:31

    政府が原発を止めて火力がフル稼働しているので、

    各地で火力発電所のトラブルが相次いでいますね。

     

    火力発電の安全基準は原発に比べてはるかに低く、

    人々の居住地域の近くに建設されているので不安です。

     

    東日本大震災でも多くの人が命を落としたのは化石燃料による大火災で、

    気仙沼では市内全域を焼きつくし周辺の山々も禿坊主になってしまいました。

     

    次の地震では最大32万人が死ぬといわれていますが、

    化石燃料を起点とした火災による死者が膨大な数を占めています。

    できるだけ火力発電所を減らして災害に強い日本を作るべきと思います。