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北極海の氷、過去最小に 温度上昇要因か

 宇宙航空研究開発機構は25日、北極海を覆う海氷の面積が24日現在で421万平方キロになり、観測史上最小だった2007年の425万平方キロを下回ったと発表した。

 宇宙機構によると、北極海の氷は例年9月中旬から下旬にかけて面積が最小となるため、氷は今後も解け続ける見通し。近年の北極域の温度上昇などに伴い、氷が薄くなっていると推定されるという。

 当初、最小記録を更新するのは9月と想定していたが、それより早く到達した。宇宙機構の水循環変動観測衛星「しずく」で観測したデータを分析した。

 北極海の氷は昨年9月、史上2位の小ささに減少。その後、一時回復したが、ことし8月から減少ペースが加速していた。

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2件のコメントがあります
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    arama-さん
    2012/8/26 11:03

    ★我らの希望o(*^^)ノ⌒+。*;;・°(*^∀^)ノ♪さん

     

    おはようございます

     

    コメントありがとうございます

     

    地球温暖化にともない、氷がとけ、海面の水位が上がれば・・・・水没する国もあるでしょう。

     

    考えると眠れぬ夜お過ごすことになりかねません。

     

    どうしたものか????

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    こんばんは

     

    世界中の永久凍土や北極海の氷の中にあるだろうと言われている

     

    古来の微生物から動物まで出現する可能性があるのでしょうか?

     

    氷の恩恵を受けているホッキョクグマやペン銀さん生物にとっては災難なのでしょう。

     

    温度上昇原因については言うまでもありませんが

     

    10年以上前から話題になっていたオゾン層の破壊や太陽風への影響

     

    それらの複合が気になっているついこのごろです。