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ドコモの通信障害がほぼ復旧したものの原因は調査中
NTTドコモの携帯電話で国際通話ができる「国際ローミングサービス」で、13日午後6時24分から音声通話とデータ通信がつながりにくくなる障害が発生し、影響は一時、サービスが可能な220カ国・地域に及んだそうですが、14日午後10時過ぎにほぼ復旧したそうです。
国際ローミング用の通信網が回線の混雑によって、つながりにくくなったとみているが、詳しい原因は調査中とのことです。
すべての国・地域で通話が可能となったが、一部の海外通信会社との間では、なお通じにくい状態のようです。
同日午後9時半までに、1352件の苦情や問い合わせがドコモにあったそうです。
ドコモでは、昨年夏から今年1月にかけてメールアドレスが勝手に入れ替わったり通話がつながりにくくなる通信障害が発生しており、総務省は1月に改善を求める行政指導に踏み切ったそうですが、その後もトラブルが相次いでおり、通信事業者としてのドコモの信頼性が揺らぎかねない状況となっているようです。
ドコモでは今月2~3日にも国際ローミングで障害が発生したばかりで、このほか、今年だけで9件もの通信障害が発生しているそうです。
早く通信障害が起こらない仕組みにしてもらいたいですね。
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関連銘柄:
NTTドコモ(9437)
yoc1234さん こんばんは。
原因としては、夏休みなどで海外旅行者が多くなり、通信が集中して回線への負荷が増大した可能性があるようですね。
通信量はちょっと前と比べてもかなり増えているんでしょうね。
おはようございます。
原因不明の場合、多くは通信が多かったためです。
いたずらで大量のデーターを流す人もいます。
ロンドンから動画を送ればパンクするでしょう。