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大塚製薬と協和発酵キリンが糖尿病とがんの医薬品で戦略提携
大塚製薬と協和発酵キリンは、糖尿病とがん領域の医薬品事業について、戦略的に提携するそうです。
大塚製薬が厚生労働省に承認申請している糖尿病薬「サキサグリプチン」の国内開発・販売権を、協和発酵に合計112億円で譲渡するそうです。
これにより、協和発酵は糖尿病と腎臓疾患分野の医薬品ラインアップを拡充するようです。
一方、協和発酵が保有する抗がん剤などの日本やアジアでの開発・販売について、大塚製薬が協力するそうです。
具体的な品目や協力方法は今後詰めるそうですが、大塚製薬はがん領域の事業基盤を強化できるとみているようです。
資本提携にまでは進まないんでしょうかね。
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関連銘柄:
大塚ホールディングス(4578) 協和キリン(4151)
おはようございます。
こういうのは結構変わっていますね。
今後も協力関係を構築するんでしょうね。
新薬の開発は莫大な費用と時間がいるので、
買うほうがいい。
資本提携だとけっこう縛られる面もあるでしょうから、戦略的提携という形をとったんでしょうね。
しばらくは友好関係が続くんでしょうね。