米電気自動車（ＥＶ）メーカーのテスラ・モーターズは、同社初の量産セダン「モデルＳ」の納車を始めたそうです。
日産自動車の「リーフ」などと競合することになるモデルＳは、１回の充電で約４２５㎞走れるそうです。
米国での価格は、政府の税控除を受ければ４万９９００ドル（約４００万円）からで、既に世界で１万台以上の予約を受け付けたそうです。
２０１２年に５０００台、２０１３年は２万台の生産を見込んでおり、欧州や日本などアジアでの納車は２０１３年以降になるそうです。
米カリフォルニア州フリーモントにある工場で開いた記念イベントで、イーロン・マスクＣＥＯは「性能、安全性、外観などすべての面で世界最高の車だ」と述べたそうです。
この車は売れるでしょうね。
日本でも慶応大学の教授が開発したEVの実用化が望まれまれますね。
