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NTT西等5社が有料で高齢者の話し相手をするサービス開始へ
NTTグループなど5社は、オペレーターが高齢者の話し相手をしたり相談にのる電話サービスを共同で事業化を検討するそうです。
4月2日から6月25日まで実証実験のサービスを行い、順調なら7月をめどに全国サービスを始めるそうです。
会員制で、料金は通信料金とは別に、10分間の会話で数百円程度とするようです。
単なる話し相手にとどまらず、相談があれば、内容に応じて医療機関やお店、旅行などに関する情報提供も行うそうです。
中心となるのはNTT西日本と、NTT東日本の子会社で「104」の電話番号案内などで、人海戦術によるコールセンター事業には実績がある「NTT番号情報(BJ)」の2社で、ここにNTTマーケティング アクトと独立系専門会社の「kikiwell(キキウェル)」と「マミオン」の3社が参加するそうです。
実証実験を通じて、NTT西日本とNTT番号情報を軸に、事業化の枠組みや料金体系などの詳細を決め、初年度は会員3000人、売上高1億4000万円を目指すとのことです。
1人暮らしで普段ほとんど外出もせず、人ともあまり話さないお年寄りが増えているようですね。
これが商売になってしまうというのも少し寂しい気がします。
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関連銘柄:
日本電信電話(9432)
nyajyaraさん こんばんは。
元気なお年寄りもたくさんいらっしゃいますね。
ただ、90代ともなると、ヘルパーさんがきてくれれば安心ですね。
そんな方は今回のサービスは使わないでしょうね。
近所の90代のお婆さんは、自分で両手いっぱいの買い物をできるのに、毎日ヘルパーがかなりの時間入っていますね。
見守りというヘルパーの仕事があるそうです。
見ているだけで、お給料がもらえるにゃんて、楽チン、楽チン。
こういう人は、NTTのサービスは使いませんね。