タカラトミーがグローバルがテーマで50作目の人生ゲームを発売

[TAROSSAさん]

タカラトミーは、盤ゲームのロングセラー商品「人生ゲーム」シリーズの50作目にあたる「人生ゲームＧＯ！ＧＯ！」を29日に発売するそうです。

東日本大震災以後、家族で楽しめるアナログゲーム回帰が鮮明となっており、節目を迎えた定番ゲームで需要取り込みを図るようです。

 

ご存知のとおり、人生ゲームは、ルーレットを回して、出た数字に応じてマス目を進めるすごろく型の盤ゲームで、就職や結婚といった人生の節目をモチーフに数々のイベントをくぐり抜け、億万長者を目指すゲームです。

1968年９月の初代発売当初から、スリリングなゲーム展開と、世相を反映したユニークなマス目の記載が話題を呼び、現在までに累計約1300万個もの販売を記録したそうです。

 

50作目の「ＧＯ！ＧＯ！」では、近年企業やスポーツ選手の海外進出を踏まえ、「グローバル」をテーマに設定しており、スタート地点を「空港」としたほか、職業もメジャーリーガー、ＳＵＳＨＩ（寿司）職人などを並べ、マス目の指示も、「日本から持ってきたビニール傘が結構ウケた」「レアなアニメＴシャツを日本から輸入」など、国際化を反映した設定にしたそうです。

 

また、新ルールとして、同社のミニチュアカー「チョロＱ」を走らせ、止まった個所の指示に従うというイベントを追加し、競馬やカジノなど、一発逆転のギャンブルマスもあり、最後まで手に汗握る展開が楽しめるそうです。

 

震災後、大切な人との絆を重視する消費傾向や節電需要を背景に、電気を使わないアナログ式ゲームの需要が拡大しており、同シリーズ（ミニサイズ除く）の直近11カ月の販売個数も、前年比14％増と好調で、同社は新商品も年間８万個の販売を目指すとのことです。

 

子供の頃、友達とよく遊びました。

懐かしいですね。

[yoc1234さん]

こんばんは。

 

これよくやりました。

 

懐かしい、子供の思い出。

 

自分で作っていた時代もあります。

[TAROSSAさん]

yoc1234さん こんばんは。

 

まだテレビゲームやファミコンもなかった時代、人生ゲームはおもしろかったです。

ご自分で作られていたとはすごいですね。