今年の話題注目商品トップ3はスマホ、LED電球、スカイツリー

TAROSSAさん
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電通総研は、その年の話題商品や注目商品を選ぶ「生活者が選ぶ2011年の話題注目商品ランキング」を発表し、3月に発生した東日本大震災の影響で、前年は比較的下位だった「節電」や「応援」に関する商品が、上位を席巻する結果となったそうです。

 

アンドロイドとiPhoneが話題を呼んだ「スマートフォン」が2年連続1位となったほかは、2位が「LED電球」(前年10位)、7位「ハイブリッドカー」(同16位)、9位「扇風機」(同対象外)と、節電関連商品が軒並み順位を上げたそうです。

 

3~5位には、「東京スカイツリー」(同7位)、「なでしこジャパン」(同対象外)、「AKB48」(同18位)など、日本に活力を与えた現象や人がランクインし、節電関連商品や8位の「防災グッズ・備蓄食」(同対象外)と合わせトップ10のうち7つまでが“震災関連銘柄”となったそうです。

 

話題注目商品トップ10は次のとおりです。

①(①)スマートフォン

②(⑩)LED電球

③(⑦)東京スカイツリー

④(-)なでしこジャパン

⑤(⑱)AKB48

⑥(-)芦田愛菜

⑦(⑯)ハイブリッドカー

⑧(-)防災グッズ・備蓄食

⑨(-)扇風機

⑩(④)地デジ対応大画面薄型テレビ

※カッコ内は昨年順位、-は対象外

 

まあ、順当なところでしょうかね。

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
TAROSSAさん

為替少年さん こんばんは。

 

たしかに商品と言われると、違和感がありますね。

東京スカイツリーも商品と言われると、そのものを売っているわけではないので、ちょっと違うかなという気もします。

ただ、人を呼び込み経済効果があるという意味での商品ということでしょうかね。

なでしこジャパンって商品だったんですね・・・
なんか違和感があります。
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