siozukeeeeeeさんのブログ
もう後には引けない!
今日の仕事は忙しかったです。
それに加えて、重要な転換日になるかも知れません。
職場の上司が、最近おかしな提案ばかりしています。
上司は、その前提となるルールを会社側が強要してきているので仕方ないのだ、と言う言い方をしていたのですが、今日それを確認する機会がありました。
エリア統括副部長が営業所に来たのであります。
エリア統括部長は親会社からの天下りですので、実質的にはエリア統括副部長が現場を仕切る統括者で、上司の上司に当たる人であります。
たまたま上司は早く帰ったことを幸いに、エリア統括副部長に、上司が会社はこういうことを言っているということなのですけれども本当なのでしょうか?
現場では大変困惑しているのですと、話したのであります。
そうしましたらですね、そんな馬鹿なことは言わないと言われましてね。
それから色々と話しまして、どうやら上司の言っている前提となるルールは誤りであるということが判明しました。
やはり!という感じでして、私はこれを一人で抱えたりしないように、一緒に勤務をしていた上席リーダーと先輩も巻き込んで、エリア統括副部長と話をしたのであります。
ただ、ここまで上司の話が嘘だということになると、戦いは避けられないのではないかとも、思うようになってきたのであります。
正直怖いです。
負けたらクビの可能性があります。
一体どうなるのでしょうか?
明日(日付的には今日)また出勤ですので(しかも上司は休み)、そこで大方、戦略を形作れると思います。
さて、今日は仕事を終えてから公園でビールを飲んでました。
とても寒かったので、今日でこの冬の公園での飲みは終了しようと思います。
明日ジョギングしたら、睡眠不足で仕事に支障が出ると思いまして、ジョギングしない為に、飲んでいたのであります。
仕事には全力投球!
これだけはしっかりやろうと思います。
自分のためですからね(笑)
確かに、オリンパスの外国人社長は、会社に復帰できないかも知れませんね。会社を滅茶苦茶にした張本人でもありますので、感情的に受け入れられることはないかも知れません。
オリンパスはどうでしょうか。
例の外国人社長は、退場させれるかも知れませんよ。
この者が騒いだおかげで損をした方は、たくさんいますからね。
事柄は違いますが、大王製紙の現経営陣は、最初は創業家の追及に腰が引けていましたが、とうとう告発に踏み切り、創業家との全面対決を覚悟したように思います。かくなるうえは、創業家が復権できないぐらいに叩いて、戻ってこられないようにするしかありません。
さもなくば、自分たちが危うくなるでしょう。
ただ、貸付金の返済か損害賠償で、創業家の持ち株を何とかさせないと、創業家のが逆襲を防ぎきることはできません。いずれ、創業家の持ち株がどう動くかに焦点が移るときが来ると思います。
オリンパスでは、例の外国人社長が会社に反乱を起こし、完璧に会社の経営陣を叩きつぶしました。これは、もう「勝負あった」の状態ですね。
まさにその通りです。
今の職場は反上司の人は多く(もう半数近くいる)、その中には弁の立つ人もおりまして、実際問題やり込めることは可能な状況になっています。
ここまで上司の話が嘘ばかりであることが判明しましたので、まず大丈夫でしょう。
しかしながら、やり込めたところで何になるのか。
上司はその程度では会社を去りはしないでしょう。
上司が考えを改めて、むちゃくちゃな提案はしなくなるかもしれませんが、ほぼ100%遺恨は残ります。
100%やり返されると思うのです。
あえて上司にはこちらからは喧嘩腰に言わないで、上司の話は間違っていますよと指摘する機会を待つか・・・いやいや、上司は確信犯なのですから、こういうのは指摘した時点で報復対象になるでしょう。
むしろ上司の言うことは間違っているとわかっていても従い、でもその陰で会社はそんなことは言っていないんだけどなと、上司派の人に広めるのが良いようにも思います。
上司派の人から上司に伝えるのが一番のような・・・
上司も今更、我々への指示を変えることは出来ないでしょうから、我々が事実を知った以上、いずれ衝突する状況です。
今日は上司は出社しませんので、とりあえず今日、職場の様子を見ようと思います。
昨日のことは、誰かが話すでありましょうからね。
話されていなければ、私から話すか・・・。
うーん、それをすると私が首謀者になってしまう・・・(実際昨日は私が首謀者だったのですけどw)。
ま、会社に行かないわけにはいかないので、とりあえず出勤します。
自分より強い者に反乱を起こすときは、必ず勝つこと、後の報復を断つことが必要になります。
もし負ければ、自分がやられます。
一時的に勝っても、相手に力が残っていると、後で報復を受けます。
ということは、勝つための戦略を練り、徹底的に戦い、完膚なきまでに叩いて起き上がれなくする。
しかし、多くの場合、組織の中でそこまで徹することはできず、人間関係を悪くするだけの結果に終わるか、あるいは、それを見越して戦いの決行ができずに終わるかです。
もう一つの戦略は、一気に雌雄を決することなく、じわじわと得点を重ね、時間をかけて自陣を拡大していくことです。
ただし、この作戦は途中で反撃に会って、逆に追いつめられる可能性を残します。
状況が分かりませんので、一般論として書いてみました。