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三井物産など6社が愛知県に国内最大のメガソーラーを建設

三井物産、三井化学、東芝、東亜合成、東レ、三井造船の6社は、愛知県田原市で大規模太陽光発電所(メガソーラー)と風力発電所を共同で建設するそうです。

太陽光の出力は5万kWで、国内最大規模となるそうです。

投資額は約180億円で、2013年から発電を開始し、事業期間は18年間で、全量を中部電力向けに販売するそうです。

 

8月末に成立した、電力会社による太陽光などによる電力の買い取り義務を明記した再生可能エネルギー特別措置法により、太陽光や風力などの再生可能エネルギー事業の採算性が向上すると判断し、大規模太陽光発電所の建設に踏み切るようです。

 

発電所は三井化学が所有する東京ドーム約17個分にあたる約82万㎡の土地に建設し、太陽光発電設備のほか、6000kWの風力発電設備も併設するそうです。

2012年6月にも着工し、田原市の総世帯の約9割にあたる約1万9000世帯分の使用電力を発電するそうです。

 

中部電力がいくらで買い取ってくれるかにより、事業性が変わってきそうですね。

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2件のコメントがあります
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    TAROSSAさん
    2011/10/23 09:50

    yoc1234さん おはようございます。

     

    送電問題があるんですね。

     

    あとは、発電コストがいくらで、売電価格がいくらになるかで違ってくるでしょうね。

    コストが高ければ、トヨタも買ってくれないでしょうね。

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    yoc1234さん
    2011/10/22 06:57

    おはようございます。

     

    送電ができるかどうかが、大規模発電のネックになるようです。

     

    ここは近くに大都市があるので、中電でもあまり頭が痛くないでしょうね。

     

    直接トヨタの工場に売るのもいいのかもしれません。