ドコモのCM「森の木琴」等がカンヌ国際広告祭で金賞を受賞

TAROSSAさん
TAROSSAさん

フランスで開かれていた世界三大広告賞の一つ、カンヌ国際広告祭で、NTTドコモのCMが映像の技術面を評価するフィルムクラフト部門とサイバー部門で金賞を受賞したそうです。

受賞したのは間伐材を本体部分に使ったドコモの携帯電話「SH-08C」のCMで、森の中に長さ約44メートルの木琴を階段状に設置し、木のボールが転がって音楽を奏でる様子を映し出したそうです。

CMはユーチューブで紹介され、国外でも注目を集めたそうです。

 

今年のカンヌ国際広告祭では、九州新幹線鹿児島ルートの全線開通を喜ぶ沿線の人々を撮影したJR九州のCMキャンペーンも、アウトドア部門で金賞を獲得するなどしたそうです。

 

「森の木琴」はテレビでは見たことはないですが、ドコモのホームページで見ました。

なかなかおもしろいCMですね。

ちなみにこちらでご覧になれます。

    ↓↓↓

http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ad/tvcm/110520_01.html

 

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6件のコメントがあります
1~6件 / 全6件
TAROSSAさん

株はがまんさん こんばんは。

長いバージョンも見ました。

570万回以上もダウンロードされているんですね。

やはり評判は良かったようですね。

 

メイキングムービーもありましたので貼り付けておきます。

これを見ると、苦労したところがわかりますね。

49回もの失敗を重ねたうえで完成したんですね。

   ↓↓↓

http://answer.nttdocomo.co.jp/touchwood/#making

TAROSSAさん
株はがまんさん こんばんは。

いかにも森の木から奏でられるメロディーって感じがいいですよね。

なかなかこの音は出せないと思います。
いいもの見せてもらった感謝 アイディアだな 河合楽器やヤマハは無理なのだ

バッハ
カンタータ 147番「主よ、人の望みの喜びを」

(テロップ)
人工林の維持に必要な間伐作業。
いま、そのコストの捻出方法が課題になっています。

TOUCH WOOD SH-08Cは、
間伐材に新たな活用用途を開発することで
森林保全に貢献したいという、
ドコモの願いから生まれた商品です。

詳細は、森のケータイ 検索

“docomo”
スタッフデータ
対象商品 TOUCH WOOD SH-08C
総合企画 NTTドコモ プロモーション部
広告代理店 株式会社NTTアド
株式会社電通
株式会社Drill
クリエーティブエージェンシー 株式会社●Drill
制作会社 株式会社●エンジンプラス
クリエイティブディレクター 原野 守弘(株式会社●Drill)
アートディレクター ●西田 淳(株式会社●Drill)
プランナー ●西田 淳(株式会社●Drill)
コピーライター 山田 のり子(株式会社●Drill)
プロデューサー ●大磯 俊文/千原 秀介(株式会社 ●エンジンプラス)
制作 中嶋 章行(株式会社● エンジンプラス)
ディレクター(監督) ●菱川 勢一(ドローイングアンドマニュアル 株式会社)
撮影 山本 栄太郎(有限会社 写童団)
美術 津田 三朗 /山田 憲(有限会社 ビアード)
コーディネーター 清川 進也(有限会社インビジブル・デザインズ・ラボ)
オフライン編集室 ドローイングアンドマニュアル株式会社
オンライン編集室 株式会社デジタル・ガーデン
オフラインエディター 鈴木 陵生(ドローイングアンドマニュアル 株式会社)
オンラインエディター 木村 仁(ブック 株式会社)
音楽 松尾 謙二郎(有限会社インビジブル・デザインズ・ラボ)

TAROSSAさん

神埼あおいさん こんばんは。

 

やっぱりこのCMはテレビでも紹介されていたんですね。

この映像を作るのはかなり苦労したと思います。

そんな苦労話や映像は私も見聞きしたかったです。

 

金賞に値すると思います。

こんばんは TAROSSAさん

 

突然ですみません

 

このコマーシャル CMで観ることはなかったのですが 或る番組で紹介していました

この映像に至るまでの苦労話なども紹介していました

この時とても感動しました

 

こんな素晴らしい映像が・・・とその時思ったのですが 金賞を頂けてよかったです

JRの映像も観ました

みんなで参加型の中々楽しいCNでした

 

 

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