フランスで開かれていた世界三大広告賞の一つ、カンヌ国際広告祭で、NTTドコモのCMが映像の技術面を評価するフィルムクラフト部門とサイバー部門で金賞を受賞したそうです。
受賞したのは間伐材を本体部分に使ったドコモの携帯電話「SH-08C」のCMで、森の中に長さ約44メートルの木琴を階段状に設置し、木のボールが転がって音楽を奏でる様子を映し出したそうです。
CMはユーチューブで紹介され、国外でも注目を集めたそうです。
今年のカンヌ国際広告祭では、九州新幹線鹿児島ルートの全線開通を喜ぶ沿線の人々を撮影したJR九州のCMキャンペーンも、アウトドア部門で金賞を獲得するなどしたそうです。
「森の木琴」はテレビでは見たことはないですが、ドコモのホームページで見ました。
なかなかおもしろいCMですね。
ちなみにこちらでご覧になれます。
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http://www.nttdocomo.co.jp/corporate/ad/tvcm/110520_01.html