元祖SHINSHINさんのブログ
サティア・サイババ(2011.4.24.死去)
1990年代に日本でもブームになっていたらしい。
その頃のオイラは、コテッコテの堅物だったので知らなんだ。
が、今ではフニャフニャのオイラは、雑誌ムーの7月号で全貌を知ったのだった。
一時、ビートルズがサイババに会いに行って、麻薬がどーのこーのと言う話は聞いていた。
だから胡散臭い人なのかと思っていたが、
サティア・サイババは、インドでの偉業がたたえられて
シン首相により国葬にされたのだという。
インドでの国葬は、大統領や首相を除けばマザー・テレサについで二人目だそうだ。
サティア・サイババは、
シルディ・サイババというインドを代表するグル・ヨガ行者・苦行僧の生まれ変わりとされ、
まるでマジシャンのセロのように空中から不思議な物体や食料を出現させる超能力者、
自然現象も操ったり病人を治す霊能力者、病院や学校を設立・天災支援もする社会奉仕社
などと見なされており、最後の社会奉仕面でシン首相に認められたようだ。
サティア・サイババの有していた宗教観は、
「多様な宗教もその心理はひとつ」とし、サイババ博物館には神道・仏教・キリスト教などなど
あらゆる宗教の展示があるという。
驚いたのは、そうして神々を個人の外側に見出すだけではなく
実は各人の中にも神が宿っているという、
イルミナティや伊勢白山道さんのいっている信条と重なる部分がある点だ。
霊能力者によくあるように自分の死を予言していたそうだが、
サティア・サイババの場合には、それは外れたようだ。
96歳の予定が、84歳での他界となった。
ところで、サティア・サイババは、プレマ・サイババとして8年後に生まれ変わると予言したと。
2019年ごろに、カルナータカ州ドッタマルール若しくはシュリランガパトナに生まれると。
そこでプリマは、「神が全ての人に存在するだけでなく、すべての人は神である」
という福音を伝えるのだという。
PS:オイラもあれだな、ネコ神になれたら、カルカンを空中から出現させないとイカンな。
それと、酒もw
そういう可能性も大ありですねー。
墓石ビジネスw
こんばんにゃ。」
>サティア・サイババの場合には、それは外れたようだ。
96歳の予定が、84歳での他界となった。
日本のおばば・・・ええっと200歳まで生きるといっている細木数子も、あと数年ですね。だって、もう頭がぐらぐらしているもの・・・
確か、サリン事件の松本ちずおはサイババにあこがれて、一時期インドの山の中に奥さんと一緒に住んでいたとき遭ったと某読者が地球の歩き方に書いていました。
nyajyaraは、江原啓之や三輪明宏も詐欺師だとおもっているからね。
サイババや細木数子も信じていません。