TAROSSAさんのブログ
ブログ
住友金属が鹿島の火力発電所を再開し全量を東電に供給へ
住友金属工業は、鹿島製鉄所内にある火力発電所の稼働を再開し、発電した電力の全量(出力47万5000キロ・ワット)を東京電力に供給するそうです。
発電規模は茨城県内の家庭用電力需要をまかなえる規模に相当するそうです。
住金は11日の東日本巨大地震の発生後に設備の一部が損傷し、発電所の稼働を止めたそうですが、25日夕に発電を再開し、26日未明にフル稼働を回復したとのことです。
また、同製鉄所では、炉内への送風を止めて休止していた第1高炉も26日午前9時過ぎに送風を再開し、第3高炉とあわせて高炉2基ともに稼働を再開したそうです。
これだけの電力が供給されると助かりますね。
-
関連銘柄:
住友金属工業(5405) 東電HD(9501)
美味しいうどんさんへのコメントにも書きましたが、気分的には、東電売り、住金買いという気持ちになってしまいますね。
住友金属の迅速な復旧、しかも発電した電力の全量を東京電力に供給するという対応は素晴らしいですね。
東京電力の輪番停電には不公平感が広がっているようですね。
企業によっては5割以上の減産となっているところもあるようですね。
なるべく公平にしてもらいたいですね。
そうですね。
気分的には、東電売り、住金買いという気持ちになってしまいますね。
九州での旅は順調そうですね。
私も指宿には20数年前に行きましたが、懐かしいです。
東日本の人が電力不足で苦しんでいる中、こういったニュースはうれしいですね。
名の通った企業でも、素早い対応ができるところとできないところがありますね。
やっていてもアピールが下手な企業もありますが...
まさに・・・東電(↓) 住金(↑)で 対応です!
パクリです! プッ (*^m^)o
住友金属の迅速な対応素晴らしいですね。
東京電力の対応は・・・輪番停電。
対応で泣かされてます。 orz
今回,個人にしろ企業にしろ,判断力の素早さ・的確さ,行動力の有無ということについて色々考えさせられます。名の通った企業,つまり東京電力のことですが(苦笑),がすなわち素晴らしいとは限らないということを含めて,です。
逆風を受けた時どう対応できるのかで,人や会社はその真価を問われるのだと,改めて思います。