ウォッカさんのブログ
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東京ドームナイター開催は、たった6000世帯分の電力消費量
ナイター開催 賛否両論
東京ドームでナイターを開催した場合、1日の電力消費量は5万~6万キロワット時だそうだ。
参考までに 横浜スタジアム 2万1千キロワット時 神宮球場 7000~8000キロワット時
東京ドームでナイターを開催した場合、6000世帯分の電力消費だそうだ。
数字だけ見ているとえ~と思うかもしれないが、関東の世帯数は1800万世帯
割合で見ると、たった 0.033%
もちろん 横浜、神宮なら この割合はもっと少ない。
デーゲームでやる方が望ましいと思うが、開催を中止するという意見には疑問だ。
人気が低迷したとはいえ、プロ野球は経済効果も高い、今後の景気を考えた場合、
がんばれるところにがんばってもらわないといけない。
中止することによって失われる利益も大きい。
マスコミは6000世帯という数字を出すだけでなく、失われる利益という観点でも数字を出してほしい
ものだ。
こういうときこそアスリートはがんばって 被災者に勇気を与えることは必要だと思う。
同じことはJリーグでも言える。
ちょいと角度の違うコメントを~
開催延期になったみたいなんですが、
いままでプロ野球が行われてなかった地域での開催もあるみたいですね!
調べてみると巨人の開幕は「宇部→北九州」ってますし!
開催地も工夫してもらえると、ウマいこと共存できるとおもうんですわ(*^^)v
(地元の人も今までやってなかったようなところを増やしてもらえるといいなぁ~
とおもってるかもですし!!)
ウォッカさんの日記で不毛な議論を出してすみません。
正直、かなり、精神的にきているもので・・・自重します。
R-1さん、どうもすみませんでした。
停電でいらいらしている者の戯言と思ってむししてください。
私は、プロ野球の試合があろうが、なかろうが、輪番地域が増えるわけでもないし、
停電になる回数が増えることはありません。 全体から見ると、たいしたことはないから。
仮に試合中 停電になりそうになり、急遽 野球を中止したとしても、停電が回避
できるわけではないと思います。
選手会の意見とか、一般人の意見だけでなく、東京ドームで店を出している経営者とか
二軍選手とか、グッズを作っている会社の関係者からも意見を聞いてほしいです。
現在はあまりにも世論が一方的すぎています。
>億単位の年棒をもらっている選手が、やりたくないだなんて。
>その年棒は、ファンがいるからこそもらえるわけですよ。
この点、賛成します。
多分、西日本の球場は大丈夫だと思いますが、東電管内では、計画停電で家が停電していたりするような状況で、計画停電時、TV観戦は当然できませんし、家庭状況を無視して、観客を球場へ動員できるか、という視点で考えてみてください。観客動員こそが彼らの給料の源ですよね。
それだけの人を球場へ動員できるでしょうか?
私は非常に難しいと思いますよ。
試合数を減らすとなると、先週の年棒の単価が高くなりますから、その辺の交渉は必要だと思いますが、単なる延期ならば、スケジュールの組み直しはともかく、今は、観客動員を取り戻す努力をする方が賢明だと思うのですけど、如何でしょうか?
非常に残念です。
億単位の年俸をもらっている選手が、やりたくないだなんて。
そのお金は、ファンがいるからこそもらえるわけですよ。
選手がそういう主張なら、当然、年俸のことでもめないのでしょうね。
↓僕がプロ野球選手ならこの意見と同じ意見だろうね。
今回の選手会の延期したいという希望を聞いて正直驚いた。
我々野球人は夢を与えるプロであると同時に野球という仕事をする労働者でもある。
私が現役の時代だったら多くの選手たちが
「なぜ我々の食い扶持を奪い取るのか」「稼ぎがなければ寄付もできない」
という声が出てきていたと思う。
球団側が親会社の関係もあり世間体を考えて延期を主張するなら分かるが
なぜ選手たちが悲壮感を漂わせて延期を主張しているのか理解に苦しむ。
電力についても野球はしょせん娯楽だから一般企業の使用を優先すべきという意見についても
選手たちは自分たちの職場に誇りを持って「我々の仕事を奪わないでくれ」ぐらいの
意見が欲しい物だ。電力について詳しい事情は分からないが
選手たちの「野球をやっている場合じゃない」という姿勢に寂しさを感じる。
プロ野球も選手会自体がやりたくないと言っていて、やる気のない選手の試合を見ても元気は湧かないと思います。
OLCのホームページを見ると、液状化は駐車場の一部を除いて起きてなかったみたいですね。凄い事です。しかし、電車運行が不安定ですし、電力需要もままならないので、当分、営業停止ということだそうです。
レジャー産業は当然ですが、レジャー、観光だけに限らず、全ての産業で中小企業は相当厳しい環境に陥る事は間違いないですね。ともかく、まずは東電さんが原発の事故を止める事、安心して電力供給する事の2点が最大の課題です。
>明るい気持ちにさせるためにという、お気持ちはわかりますが、毎日、計画停電を受けて、停電の時間に追われながら生活を強いられて精神的に参っている側からすると、安易に賛成はできません。
この問題は世間でも反対意見なので、もっともです。世の中の多数派です。
野球観戦しないで家で電気消費するのと、野球観戦している間は家は節電できるので、6000世帯なんていうのも一方的な数値です。計算するとさらに消費電力なんて
小さな数値です。
ディズニーランドも同じような理由で休止していますね。
レジャー産業は大打撃です。
レジャー産業に関係している中小企業は、相当倒産するでしょうね。
大企業をささえているのは中小企業です。大企業は1年利益がなくてもやって
いけますが、中小は何ヶ月か資金が入らないと倒産します。あるいは、社員に支払い
ができません。
>こんなときだからこそ、やらなきゃね。
やるべきだ。という意見はほとんどないですね。
この電力問題は、1、2ヶ月ではなんとかならなそうなので、経済へのダメージは
大きいです。
たった、6000世帯ですか。されど6000世帯ですよね。
それに、そこへお客を動員するために鉄道も動かしますよね。
明るい気持ちにさせるためにという、お気持ちはわかりますが、毎日、計画停電を受けて、停電の時間に追われながら生活を強いられて精神的に参っている側からすると、安易に賛成はできません。
こんなときだからこそ、やらなきゃね。
>被災地の老人の中には、野球が好きで期待して待っている人もいるでしょう。
ラジオやテレビで流れる、野球やJリーグの試合を待ち望んでいる人もいるでしょう。
そうなんですよね。被災者も望んではいないと思います。
プロ野球選手会もアスリートなんだから、開催する方向でどうすれば、よいか
考えてほしいものです。
金だけではなく、貢献できることも結構あると思います。
この意見にはすごく賛成です。
被災地の老人の中には、野球が好きで期待して待っている人もいるでしょう。
ラジオやテレビで流れる、野球やJリーグの試合を待ち望んでいる人もいるでしょう。
気分高揚させてくれます。
復興に向かって、精神的支えも必要でしょう。
勇気を送ってほしいです。