TAROSSAさんのブログ
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コーヒー豆急騰でメーカーが値上げの一方外食大手は値上げ見送り
新興国の需要拡大などによりコーヒー豆相場が急騰(投機マネーの流入もあるようです)し、メーカー各社が相次ぎ値上げに踏み切るとの日記を先日載せましたが、大手の外食チェーンは値上げを見送り、据え置くようです。
独自の調達ルートがあり、影響が比較的小さいうえ、消費者の節約志向が根強く値上げは受け入れられないと判断したようです。
マクドナルドは「コーヒーの仕入れは、数カ月以上の期間での中期契約があり、安定した仕入れができている」とし、値上げの予定はないようです。
スターバックスも「米法人が契約農家と数年単位で契約を結んでおり、相場変動にはすぐに左右されない」として値上げはしないようです。
ドトールでは「値上げの予定はない」としながらも、「収益の圧迫要因になる」と懸念はしているようです。
ニューヨークのコーヒー豆先物相場は昨年12月の月中平均価格が1ポンド(453g)=221セントを付け、1年前から53%も上昇したことにより、キーコーヒーが3月に市販・業務用を5年ぶりに値上げするほか、味の素ゼネラルフーヅも2月から容量減による実質値上げに踏み切るようです。
私はあまり飲みませんが、コーヒー好きな人には気になるでしょうね。
今日もスタバ、ドトールともに上がりましたね。
原料高騰による費用増で利益は減少すると見込まれ、株価は下がると思いきや、そうはならないのが難しいところですね。
私はあまりコーヒーを飲みませんが、嫁さんは飲むので、うちも多少ストックしておいた方がいいですかね。
前回このニュ-スで スタバかドドルあげましたよね。
収益が悪化する懸念があるのに 株価があがる。
一時の材料判断は、難しいなあと思いましたね。
インスタント含め ちょっと買いだめしてあります。^^