モウ山 ウシ象さんのブログ

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ポンドユーロ

目が覚めたので、ポジションを確認。
寝る前の、1.1840のあたりをうろちょろしている状態である。FOMCの政策発表を控えているので、クロス円のポジションを取りにくいと思い。ポンドユーロのポジションを作ってみたが、なかなかうまくいったようである。
ユーロドルでポジションを取るのは、国債リスクのユーロ、財政破綻寸前で、じゃぶじゃぶに市場に、まき散らされているドルのどちらかを選ぶということなので、それはすなわち、うんこ味のカレーか、あるいは、カレー味のうんこかという、ある意味、究極の選択であるので、なかなかポジションを作りにくい(うんこ味のカレーのほうが、おそらく良いと思う、カレー味のうんこを食べると病気になるからである。それに、うんこを食べたことがないので、うんこ味というものが、どういうものかわからないので、結構、美味かもしれないではないか!きっと、う、うんこはおいしいよ)。
ポンドユーロ12月3日に1.1720でキックされているようなので、1.1750にリミット注文を入れているのであるが、単に、ドルが売り込まれ、代わりに、ユーロが買われていることで、ポンドユーロでも、ユーロが強い状態にあると思うので、このあたりが引きどきかも知れない。今のレートから、30ポイントほどうえに、利益確定のストップを置いて、そのまま放置することにする。
FOMC前の、ドルの投げ売り、ある意味、うんこの投げ合い(これでも食らえくそ野郎)が終わったころかな?もう少し様子を見てから、うんこをわしづかみしてやろうか?
<歴史豆知識>
本日、12月14日は、赤穂浪士がが、吉良邸に討ち入りし、いたいけな老人吉良義央を、集団でリンチ、殺害に及び、その首を、高輪の泉岳寺の浅野内匠頭長矩の墓前に、ちょっと早いクリスマスプレゼントとして、供えた元禄赤穂事件のあった日である。吉良は明君であったとつたわっているが、浅野はすこしおかしかったといわれており、それにもかかわらず、歌舞伎で、悪役にされてしまったがゆえに、吉良上野介は、年末になると、必ずといっていいほど、首をはねられ、喜ばれてしまう、首がいくらあっても足りない(猫の首を借りたいほどだよ)、世界でもっとも首をはねられているのではないかと思はれる老人になってしまったという次第である。
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3件のコメントがあります
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    玉本 ともひささん
    2010/12/14 20:47
    こんばんはー。

    確かに今のところユーロ強いでね。アメリカで何かあったらユーロが一番動き早い気がします。
    後、私的にきになるのは豪ドル。1回パリティ突破してから結構強いようなきがしてます。
    まあ、ボーナスを外貨預金で豪ドル買ってる人が多そうで一時的なものかもしれませんが^^;
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    モウ山 ウシ象さん
    2010/12/14 20:32
    コメントありがとうございます。
    これは日記に書こうと思っていたことなのですが、今は、おそらく、ユーロが最強の通貨になっていると思います。わかりやすく書くと、ユーロ>円>ドルという感じだと思います(ポンドユーロは、ユーロ圏の指標が悪かったことで、ユーロが、一時暴落し、1.1850で利食いさせられてしまいました)。FOMCのあと、この力関係が続くとは思えないので、ドルを買ってみようかと考えています。なぜなら、おそらく、16日には、スペインの国債の入札、17日からはユーロ圏の首脳会議があるので、ユーロが弱含むのではないかと考えております。
    一応、82.35で指値を入れておき、もし、指値が成立しなかったなら、ある程度の下げがあったところで、ポジションを作ろうかと考えています。
    私の為替相場の見方は、ドル、ユーロ、円を中心に、どの通貨が強くなるかを考え、それから、チャートでエントリーポイントを探し、ポジションをとるようにしています。
    しかし、強制利食いをさせられなければ、ストップロスを1.1870を1.1850に変えてしまい、非常に悔しい思いをしております。ポンドがユーロで1.1800を割り込んでいるので、余計に悔しい思いをしています。
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    玉本 ともひささん
    2010/12/14 15:09
    こんにちはー。

    ユーロ・ドルの例え、まさにその通りですね。
    キャッチボールでいったりきたり状態ですね(・w・)