ドル円

[モウ山 ウシ象さん]

FOMCのまえに、ドルがさらに売り込まれると思い、指値で82.35で注文をいれておいたが約定せず。４時ごろに、83.43でドルの買いを入れました。
うんこをわしづかみにしてやったという次第であります。
これは、すごく嫌な気分で、人間のやってはいけない行為に及んだような感じです。日本円は、おそらく、カレー味のうんこかうんこ味のカレーに添えられた、福神漬のようなもので、それ自体は、食べ物であるが、すでに食べ物ならざるもの、人間が食べてはいけないものに浸食されてしまっているのですが、
洗えば食べれます。もうすこしすれば、しっこ味の番茶ぐらいになるかもしれません。
FOMCの政策は変わらず、資産買い入れは、６０００億ドル、６月末まで維持するということなので、それが嫌気されてか？ドルが上昇（おそらく国債が売り込まれているのか？）、ダウは高値からすこし下げて終えている。
突然、本の紹介
前の日記で、最後に取り上げた元禄赤穂事件について詳しく知りたい人がいれば（また映画で取り上げられますので、吉良の首が切られます）、海音寺潮五郎（略して、カンチョウ）の赤穂義士伝が良いと思います。おそらく絶版になっているので、古本屋で見つかるかもしれません。とくに、浅野内匠頭が吉良上野介に切りつけた際に使った脇差の長さの考察の箇所が、筆者は、おそらく相当、性格がしつこい人だと感じられ（個人的見解）、文章に人間味が感じられ、面白く思います。

[玉本 ともひささん]

こんばんはー。

例えが強烈過ぎて大笑いできます。

[モウ山 ウシ象さん]

大笑いしてもらうために書いているのです。笑ってもらわなければ、困ってしまいます。
iwatameさんの日記を読ましてもらっていたのですが、あまり偉そうなことは言えないのですけれども、おそらく、自分のトレードの姿勢をつかみ損ねているのではないかと考えています。
私の場合は、中期的にみて、あまりチャートを使わずに、使うときは、どのような動きをしているかを見るときと、さらに、ポジションの取るタイミング、さらにどのレートで取るのがいいかを、判断するためにしか使いません。チャートの形などはあまり気にしても仕方がないと考えているからです。例えば、アメリカの経済状況が、現状よりも悪化したときに、チャートの形が、ドル買いを示唆していたとしても、おそらく、誰もドルは買わないでしょう。さらに下押しして、下げ止まるまで、待つのではないですか。チャートのだましなどと言いますが、チャートは、人をだまさないし、さらに、チャートはあくまで過去の足跡であり、チャートの形が良いからという理由で、通貨の売り買いは、おそらくなされないでしょう。つまり、チャートは未来を予言してくれないということです。
今朝、ポジションをとった、ドル円の、ドル買いポジションは、いまだにそのままにしています。さらに、最近、良いと思って買っている株のうち、さらに買い増しをした銘柄もあります。上がりすぎ懸念などで、有利なぽポジションを、わざわざ捨てる必要はないと考えておりますし、また、割安であると確認してから買っていますので、そんな必要はないと思っているからです。
別の日記で拝見させてもらった、スイスフランですが、ユーロの代替え通貨として、買われる傾向にあります。いま、日銀が、資産の買い入れの増額、つまり、
さらなる金融緩和政策に、舵を切ったことで、スイスフランが、さらに買い進まれたのだと思います。ちなみに、スイスは、7月ごろかな？はっきりとはしないのですが、何度か、為替介入を実施しています。産業形態が、日本、ドイツと、かなり似通っているので、あまり、スイスフランが、高くなるのは好まないのではないかと考えています。

[玉本 ともひささん]

こんにちはー。

確かに自分のトレードスタイルが自分の中でもいまいちかなと思っています。
12月は確かに特殊な月ですが、これがきっかけで別のトレードスタイルが出来そうな気もしています。