TAROSSAさんのブログ
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個人マネーが塩漬け状態で売買代金の個人投資家シェアが1割台
国内株式市場の売買代金に占める個人投資家の割合が、今月に入り10%台後半で推移しているそうです。
月別の売買代金でみると、平成20年1月以来の低水準で、株式に投資されていた個人マネーは、証券口座で現金のまま眠っているなど、塩漬け状態となっているようです。
東証、大証、名証などの国内市場全体における個人投資家の売買代金シェアは10月第1週と第2週で、それぞれ18.7%だったそうです。
株式から引き揚げられた個人の投資マネーは、一部は低リスクの国債や投資信託商品に流れたようですが、大部分は現金で保管されているようです。
たしかに現金が塩漬け状態なんでしょうが、私はよく漬かったカブもけっこう持っています。
たしかに現金は塩漬けとは言わないかもしれませんね。
証券会社の口座に預けっぱなしの現金がかなりあるようです。
今は買い時と思っていない個人が多いっていうことでしょうかね。
以前はもっと個人の比率も高くて、個人が買い支えた時期もあったんですがね。
今は様子見の個人も多いんでしょうね。
現金は塩づけとはいわないでしょうが、たんす預金の人も多いようで。
銀行が信用されません。
振興銀行がけちをつけました。
米国債を売って、金利を上げさせ金利差を広げれば自然と円安になります。
政府は逆をやっていたようです。
中国みたいに現物のレアアースを買うべきでしょう。
しかし日本は個人投資家の割合が低いですよね…
証券優遇税率も効果なしだったみたいだし。
やっぱりは株はギャンブル、ギャンブルはよくないし株は難しくてリスクも高い、あんなものに手を出すくらいなら真面目に働きましょう。
っていう価値観が根強いんですかね?