TAROSSAさんのブログ
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菅政権で16兆円資産減少、政府・日銀無策にNK7800円予測
今日の終値から算出した東証1部上場の国内企業の時価総額は、約274兆2千億円で、菅政権が発足した6月8日と比べ約16兆円の資産が減少したことになるそうです。
野村証券金融経済研究所の経済調査部長は、野田財務相の重大な関心を持って注意深く見ていきたいといった新鮮味のない記者会見が円の絶好の買い場を提供してしまったと指摘し、そのうえで政府が市場との対話に慣れていないことの表れではないかとみているようです。
ニッセイ基礎研究所の某主任研究員は、このまま対策を打ち出さなければ日経平均株価は7800円ぐらいまで下がるのではないかとみているようです。
そこまでは下がらないと思います(根拠はありません)が、やはり緊急事態の対応に慣れていないんでしょうかね。
テクニカル派の目で見ると、
4月から6月までの下げ幅が約2000円で今月の下げ始めた基点の値段が9750円ですので同額下げると見るのが一番ありそうな値幅になりますので7800円をターゲットにしている人は多いと思います~
経団連などからお叱りを受け、新聞統制なのか為替介入に言及と書いてあります。
いったん、ここがそこになりそうです。
9月にもう一度4月の高値の投売りが出そうです。
そういう見方があるんですね。
7800円に向かうと考えている人も多いんでしょうか。
勘と少しのデータをもとに株をやっている私には思いつきませんでした。
介入という言葉がにぎわせていますね。
本当にやるのか口先だけなのかで違ってきますね。