松尾バナナさんのブログ
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怖くて買えない時に買いたい
儲けを大きくするには、
皆が怖くて買えない時に買いたいものだと常々思っています。
本日は前日比171円61銭安でした。
週末ともあって、利益確定の動きは当然の流れかと思います。
4月末から5月中旬にかけて、企業の好決算が出る予定ですから、
基本的には、このまま日柄調整と診るのが妥当とはいえ、
日本株の将来については何ら確たる保証はありません。
昨年から、何か気になっていました
関東電化(4047)
大きく調整がありましたので、
ここが買い時と考え、
715円で、3,000株ほど購入しました。
終値は、前日比 -19 円の720円で引けました。
怖くて買えない時と言うには大げさですが、
この銘柄をよく知らない投資家にはそう映るかもしれません。
関東電化は、この銘柄を好きな人がいるかと見えて、
チャートが周期的に上下動を繰り返します。
ちなみに、
信用貸借倍率:0.36倍
信用売残
1,599,000
前週比
+175,000
信用買残
579,000
前週比
-206,000
となっております。
チャートはと言いますと、
昨年の波動はもっと上下動が酷かったのですが、
今年の2月からは、ノコギリ状に波動しております。
現在、一目均衡表の雲は660円~650円にかかっている状況です。
関東電化の中間報告書(第2四半期)を見ますと、
得意の精密化学事業の比率が63.6%、
半導体・液晶製造用特殊ガス類が主なものです。
四季報では関東電化の海外事業比率は42%となっております。
第2四半期の財務内容は、不況の影響が大きく出た内容です。
しかし、円高状況は継続しているとはいえ、このところの異常な円高からは一服しておりますし、国内はもとより海外とくに韓国、台湾の電子産業の生産の回復によって、最近は、かなり採算がよくなっていると、想像します。
当方の狙いは、おそらく早ければ三週間程度で、
800円前後には次の波動の頂点は向かうだろう、
その時には売却して利益確定をしたいと考えております。
関東電化の決算報告は5月14日です。
ネガティブな事象はないか、一応検討しましたが、
もし見込み違いの場合でも、
持ちこたえれば問題ないだろうと考えました。
関東電化は、
さらにリチウム電池事業の進展が期待されています、
それも合わせて、平成22年度には、かなりの飛躍が期待できますから、
それらもって担保と致しました。
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関連銘柄:
関東電化工業(4047)
日立は、良い銘柄ですね、
ええっ売っちゃった、
でもあの上がりからすると、結構儲けられたのでしょう。
良かったですね。
今となっては、深追いするのはリスクが高くなっていますが、
大きく上げる前には必ず止まるとか言いますよね、
この調整で値が下がったら、押し目の機会がくるかも。
私は、この相場が終わって大きく下がってから底で、
できれば300円位のところで買って
大儲けしたいと考えているのですが、
調整があっても、まだまだ今の相場の山が続きそうなので、
いつのことやらですね。
トヨタなど自動車産業は、
少なくとも4年間程度は固い経営計画を立てるようです。
もちろんそれ以上先の計画もあります。
なぜかと言いますと、業種特有の自動車のモデルチェンジがあるからです。
電子電気などの業種と違い、
発表があるときには、
すでに生産準備がかなり進んでいます。
鉄砲隊長のディフェンシブ戦術、
私もかなり以前より準備しておりました。
確かに、ディフェンシブ銘柄は4月より下落傾向にあります。
でも、もう一段の底があると、
買うタイミングを測っております。
まだまだ、来週の調整の様子を見てからですね。
ご無沙汰しています。
関東電化、いよいよ勝負に出られたのですね。
ワタシも、先日やっぱり日立を売って(翌日上がって、あらら~という感じでしたが)、
これから見守りたいと思います。
トヨタのリチウムイオン電池に重点をおく姿勢が見られてきた報道もあり、
加速してくれるといいですが^^
>皆が怖くて買えない時に買いたいものだと常々思っています。
(o゚ω゚))コクコク
実践するのはなかなか難しいですが、
私もそうおもいますよ( ̄^ ̄ゞ ケイレイ!!
いろいろなものはちらほらしますがノイズかどうかは
慎重に見極めて行きたいところですなぁ~
チャートを見てもらって光栄です。
、、メリルFM調査の件のブログは面白く見ました。
ギリシャ問題で、メリルが日本株へ傾斜するのは、
ありがたい事だと思います。
チャートみました、いい押し目にもみえますね^^
人気銘柄なので、押し目は買われそうですね。
、、、、財布の中身を見るとても言えません。
でも、現在の景気回復過程においては、
塩漬けの覚悟を持っていれば、何とかなるような気もします。
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