黒鮪殿下さんのブログ
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大ピンチです!! 誰か助けて下さい。
私はこのシリーズを投資で疲れた方々に、水族館にでも行った心算で美しいお魚の写真を楽しんでいただこうと思って始めました。
一時期ネタ切れして(笑)、いやになった事もありますが、続けようと思います。
本来の趣旨とは少々異なると思われますので、ファンの方々申し訳ないです。
東証を見てみると水産業種が一番になっているように、日本は世界一の水産国の筈です。
それが最近危ぶまれているそうなのです。
もちろん経済全般にも影響を与えると思われます。
みんかぶの中でも誰もこの点に注目される方はおらず、私は一人ぼっちになってしまいました。
私が何とか日本の本来の姿を取り戻したいと思います。
皆さん応援よろしくお願いします。
各地で深刻な漁業被害を引き起こしているエチゼンクラゲの影響で、小田原市漁協(高橋征人組合長)も大型定置網に大量のクラゲがかかり、10月末から漁獲ゼロの状態が続いている。「これほどの被害はここ30年なかった」と漁協関係者。「お手上げの状態。早く姿を消してほしい」といらだちを募らせている。
エチゼンクラゲは中国沿海部で発生後、対馬海流に乗って日本海を北上、津軽海峡を経て千島海流で太平洋を南下する。県水産技術センター相模湾試験場の石戸谷博範・専門研究員は「05年以来の大発生に加え、黒潮の流れが房総半島から離れているため、この間を縫ってクラゲが相模湾に大量に入り込んでいるようだ」と話す。
同漁協の大型定置網は、同市米神沖にある。高橋組合長は「10月中旬ごろから5~10体ほど姿を見せ始めたが、先月末から数百体と急激に増えた」と言う。4日未明は1000体近い大量のクラゲが網に入り込み、操業を途中であきらめた。魚が毒針で傷つき商品価値を失うほか、最大で直径1メートル以上にもなる巨大クラゲが網を破る危険もあるという。
同漁協はクラゲ駆除のため1日に何回も漁場に向かっているが、「金にならないのに時間と労力ばかりかかる」と漁船員もうんざりした表情。石戸谷専門研究員は「この状態はしばらく続きそう」と話すが、市漁協では「黒潮が房総半島に近づき、クラゲを押し流してくれれば」と祈るような気持ちで話している
深刻な問題です。
一時期ネタ切れして(笑)、いやになった事もありますが、続けようと思います。
本来の趣旨とは少々異なると思われますので、ファンの方々申し訳ないです。
東証を見てみると水産業種が一番になっているように、日本は世界一の水産国の筈です。
それが最近危ぶまれているそうなのです。
もちろん経済全般にも影響を与えると思われます。
みんかぶの中でも誰もこの点に注目される方はおらず、私は一人ぼっちになってしまいました。
私が何とか日本の本来の姿を取り戻したいと思います。
皆さん応援よろしくお願いします。
各地で深刻な漁業被害を引き起こしているエチゼンクラゲの影響で、小田原市漁協(高橋征人組合長)も大型定置網に大量のクラゲがかかり、10月末から漁獲ゼロの状態が続いている。「これほどの被害はここ30年なかった」と漁協関係者。「お手上げの状態。早く姿を消してほしい」といらだちを募らせている。
エチゼンクラゲは中国沿海部で発生後、対馬海流に乗って日本海を北上、津軽海峡を経て千島海流で太平洋を南下する。県水産技術センター相模湾試験場の石戸谷博範・専門研究員は「05年以来の大発生に加え、黒潮の流れが房総半島から離れているため、この間を縫ってクラゲが相模湾に大量に入り込んでいるようだ」と話す。
同漁協の大型定置網は、同市米神沖にある。高橋組合長は「10月中旬ごろから5~10体ほど姿を見せ始めたが、先月末から数百体と急激に増えた」と言う。4日未明は1000体近い大量のクラゲが網に入り込み、操業を途中であきらめた。魚が毒針で傷つき商品価値を失うほか、最大で直径1メートル以上にもなる巨大クラゲが網を破る危険もあるという。
同漁協はクラゲ駆除のため1日に何回も漁場に向かっているが、「金にならないのに時間と労力ばかりかかる」と漁船員もうんざりした表情。石戸谷専門研究員は「この状態はしばらく続きそう」と話すが、市漁協では「黒潮が房総半島に近づき、クラゲを押し流してくれれば」と祈るような気持ちで話している
深刻な問題です。
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関連銘柄:
マルハニチロHD(1334) -
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迷うところですね。
私のみんかぶの原点はエス・サイエンス[5721]にあるんですよ(笑)。
方針を変えて、誰も相手にしていない水産業界を迎えいれようとしているのですが。
プロ野球で言うとベイスターズの内川を目指しているのです。
エス・サイエンス[5721]は現実に保有している訳ですし、日記を書く資格はあると思うのですが。
まあ、考えて見ます。
きっと助けてくれますよ^^
個人レベルではどうしようもない大問題です。
東シナ海の段階で食い止めなければなりません。
こうなって来ると日本対中国の問題になってしまうので、新政権にお願いするしかないのですが無理そうです。
水産業界は見向きもされていません。
お困りの事情はよく分かりました。
魚網に穴をあけられ、魚が商品化できないのでは、漁業者は大損害ですよね。
できることならお助けしたいものです。
どうお助けしたらよろしいでしょうか?
みんかぶ運営事務局によって削除されました。
コラーゲンとクラーゲンですか。
なるほどです。
今のうちに特許を取っておいた方がいいと思います。
ただし、9万円程の実費は自己負担でお願いします。
そうですね。
人類は増殖の為に、色々苦心して来ました。
それが勝手に増えてくれるのであれば、ある意味でこれほどありがたい物はありません。
私はハラワタが煮えくりかえっているのですが、yocさんは人間が出来た方でいらっしゃいますね。
多分yocさんはこう考えていらっしゃると思うのですが、そのうちに無理が祟って自然消滅するでしょうと。
越前くらげからコラーゲンだったか取れると聞きましたが。
これが本当なら、女性のために商品化すべきでしょう。
儲かります。
くらげから始まる産業は儲かります。
中国で直ぐ事業化しましょう。
なかなかいい発想ですね。
しかし何しろ相手は大軍です。
元は一匹かも知れませんが、増え過ぎました。
歯が立ちません。
上海株の肥しを啜っている連中のせいで、真面目な日本人がどれだけ傷ついているのかと思うと悲しいです。
もし、最先端の技術を投入して根絶に追いやったとしても、きっと、手を替え品を替え名前まで替えて我々の前に立ち塞がる事でしょう。
逆に利用する位しか得策は思い付きません。
非常に残念な事です。
エチゼンクラゲの生態を考える。近年の大量発生の理由は、二つあります。
一つは、上海などで、海水に栄養分が流れ込んだこと。そのせいで大量発生が起こります。
もう一つは、大量発生したクラゲのプランクトンを食うべき魚類が乱獲のせいで減っていることです。
対策として、事後的に対症療法で対処するのではなく、問題そのものが発生しないようにすることだと思います。
根源的な発想です。
対策としては、次の二つが考えられます。
・ 海水に栄養分が流れ込まないようにする。(浄水施設)
・ エチゼンクラゲのプランクトンを食う魚類の放流。
前者は、普通の環境対策だ。これはこれで、やるべきですが中国の話なので内政にタッチできません。
そこで、後者の、生物的な対策です。
エチゼンクラゲの生態を詳しく分析して、いつどこでプランクトンが大量発生するかを突き止める。そして、その時期に、プランクトンを大量に食う稚魚を放流するのです。
どうでしょうか?