あさっての投資家さんのブログ
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コンタクトレンズのメーカー
あさっての投資家さん
更新:2009/10/4 18:44投稿:2009/10/4 10:44
コンタクトレンズがダメになったので購入。
急な出費に懐が痛いっす（××；）
やっぱり、コンタクトは個人個人で色々ですから（単一製品にしにくく）、単価が高いですね…
そんな中で気を取り直してコンタクトレンズの銘柄でも見てみましょう。（転んでもタダでは起きない？）
●まずはコンタクトレンズの大手２社
・メニコン
社名の由来が「目にコンタクトレンズ」。
どうやら非上場。ラインアップは豊富です。
・シード（7743）
こちらも大手ですが、なぜかソフトは１種のみ。
●続いて、実はコンタクトも作っている（意外な？）メーカー
・旭化成（3407）
さすが、化学の大手だけあって、ラインアップは上記２社に引けをとらないほど豊富。
・東レ（3402）
ハードレンズなのに、やわらかい"やわらかハード"というユニークな製品があります。
http://www.toray.jp/cl/products/fit.html
・ロート（4527）
目薬やコンタクトケアだけと思いきや、コンタクトレンズ自体も作っているようです。
●そして海外勢
・ボシュロム
ソフトコンタクトを世界で始めて実用化したのがここだとか。
・ジョンソン＆ジョンソン
使い捨てのコンタクト、アキュビューが有名ですね。
もうコンタクトレンズは成熟期でしょうか。
新しい製品の登場が少なくなってきている気がします。
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関連銘柄：
旭化成(3407) シード(7743) 東レ(3402) ロート製薬(4527) -
タグ：
私はいつもコンタクトですが、
休日はめがねっこです┏◎-◎┓
コンタクトももう１０年近くしてるしなぁ～
>やっぱり、コンタクトは個人個人で色々ですから（単一製品にしにくく）、単価が高いですね…
安くならんかい！とはいつも思うのですが、昔に比べたらちょっとずつ安くはなってきてるみたいですよ。
使い捨てなんかは特に！
確かに乱視とかはいってくると大量生産は難しいのかも。。。
なかなか特徴の出しにくい分野だと思いますねぇ～
＞コンタクトレンズがダメになったので購入。
２週間とかの使い捨てタイプでは無いんですか？
購入タイプだと、一人一人の目の形とかに合わせて、作ってくれるんですかね？
前に、コンタクトの製造工程をテレビで見たことあるけど、凄い加工技術ですよね。
＞●続いて、実はコンタクトも作っている（意外な？）メーカー
旭化成とか東レは、はやり素材の技術から来ているんですかね。
前に仕事で旭化成に行ったことあるけど、えっ、これも作っているの？
てなものがたくさん展示されていました。
コンタクトレンズを使い始めて早３０年が経ちました。最近は、使い捨てタイプが中心です。でも、使用期限以上に使っていても品質が良いので、あまり問題ないですね。
老眼になるとコンタクトレンズが辛いんですよね。
近くが見えなくて、買い物なんかで物の説明文が小さくて読めない～＾ ＾；
遠近両用のコンタクトもあるそうですが、最近はメガネ一本。
コンタクトするのは年に２～３回かな＾ ＾；
コンタクトの製法を見たことはありませんが、モールド法と思います。
最近使い捨てコンタクトが主流になったのは、多分工作機械の進歩で金型を高精度に安く作れるようになったためでしょう。
そうすると、原価は驚くほど安いはずですよ＾ ＾”
コンタクトレンズの値段って実は安いって私も聞いた事あります。
で、使い捨てレンズは単価が安いのに、
長期間使用するのが前提のレンズは桁が２つ３つぐらい高い。
以下、コンタクトレンズ業界の人間から聞いた小話。
アメリカの消費者が
「同じレンズなのに、
長期用だからと言って馬鹿高くするのは違法」
みたいな裁判を起こしたらしいです。
メーカーはもちろん、
短期用と長期用はどう違うのかを説明するわけですが、
裁判所が出した判決は
「やっぱり同じレンズじゃん。
長期用と短期用で価格差を付けるのは違法」
だったそうです！
昔の話だし、裁判所が間違っている可能性もありますがね。
カラーコンタクトじゃありませんが、
全て透明という訳にはいかないようです！
コメントありがとうございます。
＞私はいつもコンタクトですが、
＞休日はめがねっこです┏◎-◎┓
あ、私と一緒だ～。
＞安くならんかい！とはいつも思うのですが、昔に比べたらちょっとずつ安くはなってきてるみたいですよ。
＞使い捨てなんかは特に！
＞確かに乱視とかはいってくると大量生産は難しいのかも。。。
なるほど、なかなか安さを実感しにくいですね。
量産しやすいものと、しにくいものがあるのですね。
＞なかなか特徴の出しにくい分野だと思いますねぇ～
そうですね。
この分野はやっぱり成熟期でしょうか。う～ん…
コメントありがとうございます。
＞２週間とかの使い捨てタイプでは無いんですか？
昔、長く使うなら使い捨てより長期タイプのほうが結果的にコストパフォーマンスが良いって聞いたのでそれ以来（笑）
今はどうなんでしょう…？ 調べなくっちゃ♪
＞前に、コンタクトの製造工程をテレビで見たことあるけど、凄い加工技術ですよね。
ハードレンズとかは、薄く削っていく技術は凄いですよね。
一々型を作るわけにもいかないからでしょうか。
＞旭化成とか東レは、はやり素材の技術から来ているんですかね。
＞前に仕事で旭化成に行ったことあるけど、えっ、これも作っているの？
＞てなものがたくさん展示されていました。
やはり素材から派生して作っているのでしょうね。
旭化成、色んな物を作っていそうですね。一度展示を見てみたいです。
コメントありがとうございます。
＞ コンタクトレンズを使い始めて早３０年が経ちました。最近は、使い捨てタイプが中心です。でも、使用期限以上に使っていても品質が良いので、あまり問題ないですね。
使い捨てでも、多少は長く使ってもＯＫなんですね。
やっぱり使い捨ての方が安く済むのでしょうか。
次は使い捨てにしようかな…
コメントありがとうございます。
＞老眼になるとコンタクトレンズが辛いんですよね。
＞近くが見えなくて、買い物なんかで物の説明文が小さくて読めない～＾ ＾；
そう言えば、老眼用のコンタクトレンズって、種類が少ないですよね。
やっぱり、構造上難しいのでしょうか。
＞コンタクトの製法を見たことはありませんが、モールド法と思います。
モールド法…専門用語っすね！
どんな製法なのか分からない私（笑）
＞最近使い捨てコンタクトが主流になったのは、多分工作機械の進歩で金型を高精度に安く作れるようになったためでしょう。
＞そうすると、原価は驚くほど安いはずですよ＾ ＾”
では長期型のコンタクトも安くなる…かも！？
無論、そう簡単ではないと思いますが（＾＾；）
コメントありがとうございます。
＞コンタクトレンズの値段って実は安いって私も聞いた事あります。
＞で、使い捨てレンズは単価が安いのに、
＞長期間使用するのが前提のレンズは桁が２つ３つぐらい高い。
そうですよね。倍以上高いです。
素材の違いでしょうか…？
＞アメリカの消費者が
＞「同じレンズなのに、
＞ 長期用だからと言って馬鹿高くするのは違法」
＞みたいな裁判を起こしたらしいです。
あはは、この気持ち分かるなぁ。
さすが訴訟大国アメリカ。
＞裁判所が出した判決は
＞「やっぱり同じレンズじゃん。
＞ 長期用と短期用で価格差を付けるのは違法」
＞だったそうです！
そうですよね。
実際は色々違うのかもしれませんが、価格差がつきすぎるのはおかしいですよね。
＞昔の話だし、裁判所が間違っている可能性もありますがね。
＞カラーコンタクトじゃありませんが、
＞全て透明という訳にはいかないようです！
コンタクトでも、不透明！
う～ん、やっぱり、メーカーも商売を考えている部分もあるのでしょうね （＾＾；）