はるるっぴさんのブログ
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日本にもいる若手ストラテジストのエース
ひとりごと日記です。
投資の世界でも専門家が、たくさんおられます。
ある証券会社の営業員さんが、
「誰の言っていることを信じてよいのかわかりません!!」
と言っていた。
(~_~;)
その専門家の中で
2年前、すでに日本株は
過熱状況にあると警告をされていた
有名なストラテジストがいる。
当時、多くの専門家と名の付く人は
日経平均20,000円の予想を競っていた。
(・o・)!
名実ともに有名な
三井住友銀行チーフストラテジスト
宇野 大介氏(若手エース)
立場もあるのに、本音を語るストラテジストのひとりです。
比較にもなりませんが、わたしの1万倍、優秀だと思う。
よくそこまで、本音が言えるなぁ~
と個人的には、思う。
有名になればなるほど、本音は言えなくなる。
しかし、言っていた。
昨年9月に外為どっとコム主催の
セミナーの講師をされた様子です。
そのとき、宇野氏の話を理解できた投資家は
昨年のリーマンショック以来の急落相場に対応できたと思う。
宇野氏のコメントを
「日経ヴェリタス」記事(1月4日号)より引用すると
ダウ工業株30種平均の高値は2007年10月に付けた
1万4000ドル近辺なので
今年は半値の7000ドル前後が節目。
オーバーシュートすれば6000ドルあり得ます。
その後は長い時間をかけて
4分の1相当の3500ドルまで下げていくと考えます。
(>_<)
耳に痛い話ですが、無視はできないと思う。
自社に不利な発言なので、
ポジショントークではない。
本音だと思います。
長期投資家からも評価されている宇野氏。
言っていることが、すべて正しいかどうかは
わかりませんが
ポジショントーク(自社に有利な発言)をあまりしない。
誠意があると思う。
本当のことをひとりごと日記なので書くと
テレビや新聞で出てくる
著名なエコノミストは、たいしたことありません。
たいしたことないから、テレビや新聞に出るのです。
たまに本物が、出演すると
話術で勝負しているキャスターがたくさん喋って
邪魔をすることが多い。
専門家が間違える?
うそでしょう~
(・・;)?
と思われる投資家は
著名人の言っていることを録画して
1年後に再生すればよいと思う。
ほとんど間違っていることに気づくはずです。
もし、幸い2年ほど前に録画している人がいれば
ラッキーです。
間違いだらけなのが、確認できます。
2年前の日経新聞の専門家のコメント欄でもよいでしょう。
要するに
日本しか見ていない。
複雑なデリバティブの世界を全く知らない。
世間様を知らないからよく間違える。
わたしの聞く限り
宇野 大介氏は、長期投資家の間でも評判はよいと思う。
今後の活躍にも期待しています。
おしまいです。
あすは、時間なしで日記なし。
あさって以降は、未定です。
はるるっぴさんの日記から、宇野大介氏の名前が挙がって、驚きと同時に嬉しく思います。素人ながら、宇野氏がモーニングサテライトに出演していた時(昨年)は、コメントが心地よく納得出来たので、録画して確認したり色々な記事を参考にしていました。
テレビ出演等はあまりありませんが、宇野氏と同様にサブプライム問題をかなり前から指摘していて、注文している専門家として、中原圭介氏がいます。
もしご存知でしたら、いつか日記でコメント等を頂けたら幸いです。
お忙しいと思いますが、日記の更新を楽しみにしております。