元祖SHINSHINさんのブログ
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体重がじりじりと減ってきて、体脂肪・内臓脂肪もレベルダウン
夜は、いろいろ飲んだり食べたりするので、日内体重は max になっている。
起床時に、いろいろと排泄すると、体重は 1kg から 1.3kg くらい夜に比べて減っている。
このように観測していくと、ところてんやら野菜やら増やした食事をするようになってから、まだ2週間くらいだというのに、
下落トレンドの株価でもみているように、波を描きながら体重がじりじりと減っていく。
タニタの体重計では、体脂肪が25オーバーから21になっていた。
内臓脂肪は、12から11.5になり、いま11.0になっていた。
現状、①脂質を抑えた食事、②ところてんゲル状物質やら野菜やら食物繊維を食し、
③炭水化物を食しているのに体重が減っている、つまり、ところてんゲル状物質と食物繊維が、脂質と糖分をかなり吸着・排泄していると想像できる。
血糖値スパイクは食物繊維によって抑えられ、インスリンの分泌が抑えられ中性脂肪への変換も抑えられているのだろう。
その上、脂質を抑えた食事により、現実に体脂肪・内臓脂肪が減っている。
食物繊維があることによって、
糖質制限時には1日摂取炭水化物が60g未満でないと体重を減らせなかった過去体験に比べ、
それが200gくらい食しても、同様の効果が現れていると考えるしかない。
当然、腹持ちも良くなり、間食も減るから、ますます好循環だ。
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糖質制限が流行る前は、バランス良く食事すればやせますと、よくいわれていた。おもに、基礎代謝があがるからと説明されることが多い。
このバランスよくというのは、なによりもまず、食物繊維のことだったというより他にないだろう。
オイラの体験からいうと、糖質制限で 3kg 減らすのに3ヶ月かかったものを、
炭水化物を食しながらも、ところてんゲル状物質とやさいなど食物繊維をとることによって、わずか2週間足らずで、体重が 3kg 減った。
糖質制限で言い換えると、ところてんゲル状物質と野菜など食物繊維があれば、炭水化物を多く摂っても、それらに吸着・排泄されるのでケトン体サイクルがまわりだし、体にある脂肪が燃えだしている、と言ってもイイのではないか?
実験してみないとわからないけれど。
ケトン体を測定すればイイのだけど。
だれか、やってみて。
(これが否定された場合は、やはり基礎代謝のアップが要因なのだろうか)
体重が減る原理がどうであれ、こんなにも体重や脂肪の減りが早いのに、楽である。
ついでに、動脈硬化のプラークも減る可能性が高まるというのだから、
笑っちゃうしかない。
大いに気に入った。
真島先生、いろいろと気づかせてくれて、ありがとうございます。
1件のコメントがあります
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元祖SHINSHINさん2024/7/11 02:53それとオイラの場合、酢とクエン酸も摂っているので、より相乗効果が出ている可能性も高いのかもしれない。
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