戦争を知らない子供たち（6.3.16）９時１５分

[堅実さん]

 　今では、ほとんどの日本人が、戦争を知らない。そして戦争に巻き込まれない、平和な国である。

ただ、最近なんか、きな臭い匂いも感じられる。プーチンのウクライナ侵攻、中国の領土拡張主義、中国の宗教への制限、中国のイスラム教自治区への介入。中国の東南アジアへの、水力発電所建設。アフリカへの鉄道などの建設。

　トランプのアメリカ第一主義の主張。トランプのＮＡＴＯへの、距離をおく政策。これは、プーチン、習近平が喜ぶだけである。

　中国の経済援助をとうしての、東南アジアや、アフリカへの進出。いずれも、共産主義（独裁主義）を広めるためである。

　呑気に、こんな歌を歌っている時かと、思う。世界は、独裁国家の脅威が、増している。

 

 戦争を知らない子供たち　【杉田二郎】　

https://www.youtube.com/watch?v=vywWr4pTcm0　　

 

 

[りす栗さん]

こんにちは。

戦後が終わって、戦無派と呼ばれた世代ですが、それでも、近隣では朝鮮戦争やベトナム戦争がありましたからね～。

いまだに中露は横暴ですし。

日本だけ平和で居られるのかどうか、不安ですね。

力ないし。

[堅実さん]

りす栗　　さんへ

「戦後が終わって、戦無派と呼ばれた世代ですが、それでも、近隣では朝鮮戦争やベトナム戦争がありましたからね～。いまだに中露は横暴ですし。

日本だけ平和で居られるのかどうか、不安ですね。力ないし。」

この朝鮮戦争はラジオで放送されており、この時、日本も、戦争に巻き込まれるのかなと、大人は言っておりました。この時の日本は敗戦国で、独立国家ではなく、実質、アメリカが支配しておりました。

この朝鮮動乱から、アメリカの日本への態度が、急に変わったと聞いております。戦争をしかけた日本をこらしめる政策から、日本を友好国とみて、共産主義と戦う政策に、変えました。

日本のある程度の軍事力は、必要であると判断し、警察予備隊から、自衛隊へと軍事力を強化してきたのです。

その自衛隊の軍事力は、今では世界でも有数の軍備を備えており、これは世界で、４番目か５番目の軍事力です。

　しかし、中国では、空母２隻が、太平洋に配備されており、中国の第２の軍隊ともいえる、海上警備は、何千トンという大型船で、日本の漁船を排除する政策です。漁船はこれに、ぶつけられたら、破壊されてしまうので、近ずかれると、怖いと言っておりました。

その他、中国は鉄道やダム建設で、東南アジアや、アフリカに進出しております。

こんな状況なのに、のんきなのは、日本です。

そして、国会議員のレベルの低さ（無知と、モラルの低下）は、情けない状況です。こんな事で、中国の進出に対抗できるのかと、思います。

[風車の弥吉さん]

こんにちは。

近隣国からミサイルの脅威にさらされてるのに、政治家を含め、平和ボケしている人が多いですね。

優秀な戦闘機を作って、友好国へ輸出するのにどこが悪いのか。お互い悪の枢軸国と対峙し防衛するには必須の条件ではないでしょうか。

[堅実さん]

風車の弥吉　　　さんへ

「近隣国からミサイルの脅威にさらされてるのに、政治家を含め、平和ボケしている人が多いですね。」

そのとうりです。時々、軍歌を流しているのは、気持ちを、びしっとしたいからです。

「優秀な戦闘機を作って、友好国へ輸出するのにどこが悪いのか。お互い悪の枢軸国と対峙し防衛するには必須の条件ではないでしょうか。」

そのとうりです。よく言ってくれました。私の小さい頃は、平和第一だったですが、そんなことをしているうちに、共産主義（独裁国家）は、勢力を拡大しようとしています。

それを、阻止することは、命を守るためにも、必要ではと、かんがえます。

[montontonさん]

日本は世界有数の軍事力を有していますが、一度も戦ったことのない軍隊であり、有事に本当に機能するのか心配です。図上演習では優秀でも実際の戦場で勇猛果敢な戦士になれるのかどうか心配です。戦場で発砲しても場合によっては殺人罪が適用されてしまうような国ですから。

[堅実さん]

montonton　　さんへ

「日本は世界有数の軍事力を有していますが、一度も戦ったことのない軍隊であり、有事に本当に機能するのか心配です。図上演習では優秀でも実際の戦場で勇猛果敢な戦士になれるのかどうか心配です。戦場で発砲しても場合によっては殺人罪が適用されてしまうような国ですから。」

ありがとう、ございます。

そのとうりです。日本をとりまく、課題は、たくさん、あります。

こんな時に、自民党議員の、だらしなさが、日本のレベルを落としているのではと、考えます。