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喜びも悲しみも幾年月 4年10月24日(月)19時56分
これが日本の原風景だ。氷を割って進む船。蒸気機関車。漁船の出漁。山から柴を背負い、途中で神様に祈る。氷を割って、「寒しじみ」を採る。寒さの中で採っている。これを見ると、食べ物を無駄には出来ない。
雪の分校への登校。厳しい冬である。
正月も終わり、どんど焼き。
麦踏み(これは、霜柱で土が盛り上がるので、その盛り上がった土をぺしゃんこにする、農作業。かつて、私もしたことがあります。)
船上生活者。これは昭和30年代まで、東京湾でも生活する人がいて、郵便物は届けるのに、大変だったと思います。今はおりませんが。
路上生活者(ホームレス)は、今でも、上野公園におりますが。
夏の花火。この日は雨が降っていたのだろうか。
喜びも悲しみも幾歳月 ♪若山彰
https://www.youtube.com/watch?v=EnHcRgTYImM
稲刈りか、麦刈りか分からぬが、刈り取り作業。これは草刈鎌で、刈り取るのですが、腰が大変疲れます。かつて、私も刈り取ったことがあります。
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4件のコメントがあります
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りす栗さん2022/10/24 20:03こんばんは。懐かしいというには、若干世代が違いますが、「これが日本の原風景だ」と言われると、たしかにそうかもしれない、と思える映像ですね。そのころから日本人の寿命は20歳くらいのびてるはずです。はたして幸せかどうか(^^)?
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堅実さん2022/10/24 20:18りす栗 さんへ「そのころから日本人の寿命は20歳くらいのびてるはずです。はたして幸せかどうか(^^)? 」この頃より、生活水準は、上がりました。小生の小さい頃、小学5年生くらいまでは、食事 目刺し、半分腐った秋刀魚の焼き物、沢庵漬け、白菜漬け納豆、南極で採れる「アミ」の佃煮、昆布の佃煮、さつま揚げ、ちくわ、ヒジキの煮物、くらいでした。カレーは、肉の無く、うどん粉に、エスビーの粉カレーを入れて作る。まず、食べてないもの、鶏の肉、豚肉、牛の肉。まあ、こんな程度でした。幸せかどうかは、どういう尺度によるかです。当時は、麦飯が主で、米の飯は、中学生になってからです。今は、どうなんでしょうね。物は豊かになりましたが、幸福感は、社会に無いようです。この先、日本社会に希望がもてないからでしょう。
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風車の弥吉さん2022/10/24 21:47こんこん。自動化で 無人灯台 灯をともす 季楽庵
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堅実さん2022/10/25 10:06風車の弥吉 さんへ「自動化で、株価は自動で、下がりつつ」
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