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レモン風味マフィン
元祖SHINSHINさん
更新:2018/7/21 07:17投稿:2018/7/21 00:52
１８０℃で２０～２５分焼く必要がある。
電子レンジ・オーブン機能が心配だったが、小田真規子のレシピどおり作業すると、それは杞憂になった。
今回は牛乳は使用していないが、卵は入ったレシピになっている。
最初の段で、薄力粉にベーキングパウダー(重曹etc)を混ぜるところ、
ドライイーストを混ぜてしまい、すぐミスに気がついた。危ないところだった。
オリーブオイル５０ｇにバター５０ｇを溶かす際、
湯煎するところが、焦がしバターと違うところ。
また、オーブンで焼くときに、
あらかじめ180℃に温めておくこととあったので、
焼く時間を３０分に設定して、５分ほど経ってから、
マフィン生地を電子レンジに入れる手はずにした。
レモンの皮をすり下ろし、それに果汁を搾り入れて大さじ１杯、
生地を練っていく最後の方で投入する。
＊
焼き終わってから、あら熱を自然に飛ばして、
ひとくち食す。
レモン風味はかすかに漂う程度で、バターの風味が強い。
砂糖を１２０ｇも投入しているが、６等分してできたマフィンは、
またもや上品な甘さになっている。
マフィンの表面はきれいなキツネ色に焼けており、
頂上部分が火山のように割れている。
外側がすこしパリッとしていて、中身は綺麗な黄色でスポンジ状、
フンワリとしている。
どうやら、電子レンジ・オーブン機能は、ケーキを焼く際には役に立つようだ。
レモン風味マフィンは、常温で３日間保存可能とある。
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