小督さんのブログ
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醒井の梅花藻 (滋賀県米原市)
梅の花に似た小さな花は梅花藻(ばいかも)。
キンポウゲ科の淡水植物で、
水温が年間14℃前後の清流にだけ、
生息すると言われています
梅花藻が咲く地蔵川の源泉、
居醒の清水は2008年「平成の名水百選」に選ばれし名水
その選考基準は、
水質が優れていること一定の水量が存在すること
生態系などを含め、周辺の環境が保全されていること
などが挙げられます
醒井(さめのい)の梅花藻は、
絶滅危惧種「ハリヨ」の産卵場所でもあるのです
古くは、中山道六十一番の宿場町として栄えた町である醒井。
その由来は、傷を負ったヤマトタケルノミコトが、
醒井の清水を口にしたところ、目が醒めるように元気になった伝説から来ているようです
暑い暑い夏でもクーラーが苦手な私は
身体に優しい空気と風と水を探してお散歩です
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こんばんは
行かれたことがあるんだ・・・と思ったら、
伊吹山もありますし、この辺りは自然豊かで、
私も醒井をすっかり気に入りました
お水が綺麗なので、お魚も美味しいし、
安心して食べられます
「さめがい」という地名も綺麗で、
涼を感じさせます
私も、湧水に、興味があり、数年前は、車で20キロ離れた、赤城神社の湧水を、ポリタンクに入れて、家に持ち帰った、記憶があります。
日本では、各地に湧水があります。
写真で見ますと、かなりの、量が湧いていますね。
こういう所に住みたいです。
家の近くなら、ポリタンクか、ペットボトルに入れれて、家でお茶を飲むと、おいいしいのでは。
私の家では、群馬県の、尾瀬から、わきでる、湧水でお茶を飲んでおります。
カルキが無いので、何年、経過しても、やかんの内側に、白くなった、固まりが、付着しません。
こんにちは
私の誕生を祝ってくださいまして、ありがとうございます
最近は誕生日が来ると残り時間を意識して、
自分の時間も無尽蔵にある訳ではないぞ、と思うことが多くなりました
念のため、希死念慮がある訳でも、大病を患っている訳でもないのですが・・・
暑い猛暑の中でもこんこんと湧き出る湧き水は、まさに自然の恵み
清水を維持するためには動植物と共存共栄して、
住民は川を汚さないという意識が高いのでしょう
名水と呼ばれる湧き水や井戸水を私もいくつか知っていますが、
ここ数年枯渇しかかっているところもあり、
ペットボトル1本分を持ち帰るくらいです
ポリタンクで持ち帰られることはなかなかありませんが、
堅実さんは尾瀬からの湧き水を毎日飲んでいるとは、
羨ましい環境にお住まいです
カルキなしのお水を何年何十年と飲み続けることができたら、
これだけでも何らかの違いが出てきそうです
私はグルメではありませんが、美味しいお水を飲み、
美味しいお魚を食べることができたらそれで満足です
こんにちは
私は最初梅花藻を見た時、モズクを思い出しました。
モズクは海に分布し、モズク科またはナガマツモ科だそうで、
梅花藻とは少し違ったようでした
私は夏は暑いのが当たり前だと思っているので、
ひとりの時はクーラーを点けようとは思わないんですね。
ガンガンクーラーの効いているところも苦手なので、
こんにちは
コンクリートやアスファルトで囲まれている都市部では
打ち水なんて、下手にすれば湿度を上げてしまいますし、
熱中症対策は大事です
睡眠不足や体調不良がトリガーとなって、熱中症を起こすことがあるそうです。
私は睡眠時間を守ることにしています
毎日暑いですね。私はエアコンなしでは生きられないです。
虹鱒丼美味しそうですねー。
私は夏になると鱧が食べたくなります。
今年はまだ食べてませんが、、。
梅花藻は初めてしりました。きれいな水でしか生息できないデリケートな植物のようですね。
暑い夏は水辺で涼むのは、良いですね。
こうした、日本の美しい自然を大切にしたいです。
こんばんは
今の時期は普通にエアコンを利用する方がいいです。
私みたいにエアコンを嫌がるような人が熱中症になっています
私も鱧(はも)は大好物です。
鰻(うなぎ)みたいにタレで頂くのも好きですが、
最近はより淡白な穴子の方を好むこともあり、
鱧が美味しく感じます
こんばんは
ええ、魚を持って帰ることができるんですか?
と思ったら、養鱒所もあるんですね
アマゴ、ニジマス、イワナも釣れるそうで、
景色を通して楽しめそう
私が子供の頃は、結構当たりはずれがありました
ニジマスでなく、一本の梅花藻の茎を近くの川で見つけて、
増やしたら、池中増えました。