小督さんのブログ
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「いじめられている君へ」 乙武洋匡
今年に入って、「ゲス」が別の言葉の代名詞になりつつありますが、最近では乙武さんですか
あまり興味はなかったので、いつもだったら読み飛ばすところですが、
意外なことに、あるサイトで書かれていたものについて私も感銘を受けたので、
少し書いてみることにしました
心に傷を負っている人、深い悩みの中にいる人に掛ける言葉は難しい。
昔、私の友人が産後ウツになったことがあります。
家事が全く出来なくなってしまったため、義理の両親は何も言わずお手伝いさんを雇ってくれました。
「良かったね。これでゆっくり休むことが出来るじゃない。」と私は彼女に言うと、
「それが一番嫌なのに。まるで、私が何も出来ない役立たずみたいじゃない。」
と泣き出してしまいました
いじめられている君へ
君が受けているいじめをノートに書いてみるんだ。誰が何をしたか。周りはどう反応したか。
君はどんな気持ちだったか。できれば、毎日書き続けよう。
問題がこじれたときには、君を守る証拠にもなる。
そして何より、その記録の厚みは、君が耐えに耐えてきた強さの証しになるんだ。
http://www.asahi.com/special/ijime/TKY201207240466.html より抜粋
周囲の大人や友達にSOSを発するように、とか、現実逃避で逃れることも書いていません。
自分自身と向き合うことだけを勧めています。
シンプルですが、現実的で、しかも本人に寄り添うアドバイスは他にないと思いました。
一部のみを記載しましたが、全文を読むと乙武さん自身も数々の壁にぶち当たって、
それを乗り越えてきたことがわかります
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こんばんわん。 しばらくぶりです。
受けたいじめの記録をノートに書くというのはナカナカですね。 一見しんどそうにも思えますけど、考えてみれば私もトレードでヘマしてへこんだ記録を、ノートやブログに書いてるので似たようなことをやっているとも言えるでしょう。
ああ、そうそう。いつぞやの工場見学はいかがでしたか。無事に帰れてよかったですね。^^
おはようございます
自分を客観的に見直すことになりますから、
ノートをとる、と言うのは大切ですね。
私はトレードに関しては、数字こそ記録していますが、
全くノートをとっていないので、いつもその成果はイマイチです
いじめに関して、も同じですね。
学校や職場などでも、「いじめとは思わなかった。」「いじめはしらなかった。」
と言ってきますから、誰が見てもいじめと認める証拠が必要になるんですよね。
ビデオとか音声を録音したり、ノートも重要な証拠になります
私も会社で人的なトラブルを含めて揉め事が起こりそうになる時は、
ノートなど記録媒体は必ず残すようにしています。
カイオワさんのコメントで思ったのですが、
カイオワさんの職場はかなり居心地が良さそうですね
製品が出来上がるまでの一連の流れをざっくり教えてもらえました。
最近は工場も人が少なくなりましたね。
ロボットの手を借りたり、パソコンで時間設定をして、一定の時間になると、
自動で物が円滑に流れるようになっていました
素材に関しても、チタンやアルミニウム、グラスファイバーなどにも
言及していましたが、私この辺のメーカーの株主でもあるのですが、
さっぱりわかっていません
資料も4冊いただいたのですが、読み終わるのはいつになることやら
「御社の適正株価の値段はいくらだと思いますか。」
これ↑を聞けばよかったなあ~