尖閣占拠へのシナリオ、、、、尖閣近海への中国漁船（実は中国軍の工作船）の大量出没＞海保の取締り＞海保に死者が出るくらいの漁船側発砲・挑発＞海保側反撃＞中国漁船に被害者？発生＞民間？被害を国際社会にアピールしつつ、中国軍の奇襲攻撃（いつものパターン）で尖閣占拠。

　日本側が軍事オプションを考えてなければ、中国が尖閣実効支配を奪うとこまでは容易でしょう。

　政府はこういう奇襲に対する備えをしているのか？

　それがあった場合の反撃をつつがなく出来るのか（フォークランド紛争と同様）

　反撃・奪還作戦でも日本のマスコミがまたまた政府のアシを引っ張りそうです。

　自国領を本気で守ろうとしない国（日本）に同盟国（米国）が力を貸すことなどない。

　日本人はいつまで、こうした売国マスコミの言論支配を受け入れ続けるのでしょうか？？

　言論選択をしっかりやらないと、国民益は損なわれる一方になるのです。

（補足）　上記シナリオは妄想ではなく極めて現実的。

　なぜなら、中国は戦後何度も奇襲や人民を装った工作を行ってきたから。　チベット、ウイグルへの奇襲による国家強奪＞インドへの奇襲による領土略奪（インドと友好的な会合を持った直後に奇襲。ネール首相はショックで倒れ込む）＞ブータンの北部領奪取＞人民を盾にソ連領へ進出（ここはソ連崩壊後の混乱時に、弱みにつけ込み金で買い取り）＞ベトナムへの奇襲攻撃（中越紛争。反撃を食らって敗北） ＞対北朝鮮国境紛争（中国占拠。１９８０頃）＞ベトナム領西沙諸島進出、実効支配＞南沙諸島進出、一部実効支配＞尖閣占拠、実効支配？？