jojuさんのブログ

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税金の無駄使い、国民益の喪失を抑える方法

 テレビもラジオもやたら尖閣報道が多いです。

 

 尖閣報道はいいのですが、論調がおかしい。

 尖閣国有化で中国を煽ったのがいけない、、とか。

 領海侵犯を何度も繰り返して国有化に追い込んだのは中国なのにね。

 

 日本領の尖閣を中国領だと言い出したのもおかしいのだが、それを支持する論調も出始めている。

 これが通るならば、台湾は日本領という理屈も通る(台湾の初めは倭寇の根拠地)。

 満州は満州人の土地だし、チベット、ウイグル、内モンゴル、雲南が中国領なのも根拠無き不法占拠である。

 

 ところが、何故か日本のマスコミはこうした事実を言わないどころか、中国側のメチャクチャな言い分ばかりを垂れ流す(朝●、毎●(TB●)、NH●、日本経●新聞(テレビ東●)など)

 

 そのうえ、80年以上も前の戦争の話(柳条湖事件など)を未だに持ち出したりする。

 戦勝国の理不尽な言い分(勝った側が理不尽になるのは当然)を100%受け入れ、その賠償(?)も、東京裁判や各種講和条約で済んでるにも関わらず、ちゃぶ台返しを繰り返す。

 

 言論の自由はあるので、何を言おうが勝手です。

 しかし、国民にも、言論を取捨選択する自由がある。

 

 反国民益のマスコミを増長・暴走させては、日本政府はますます弱腰になり、いらない譲歩・賠償?を繰り返し、税金や国民益はますます損なわれることになります。

 

 中国・韓国・米国報道で変なコメントをし出したらチャンネルを変える。 変な新聞は取らない。 N●Kは受信せず、受●料も払わない。

 

 こうした行為が税金の無駄使い、国民益の喪失を防ぐことになります

 

 

(補足) 柳条湖事件は関東軍の満州占拠のきっかけになった事件。 しかし、その前段として、満州での中国軍閥による日本排斥運動、日本の経済権益強奪、邦人虐殺があった。 列強のうち、排斥しやすい日本(当時も融和的。邦人虐殺事件があっても動かず)が標的になったわけですが、満州は元来、中国人の土地でなく、中国軍閥も日本もともに進出者の立場(満州が当時中国領だったのは、中華民国成立時に孫文が支援した日本人たちを裏切って、中国人に支配されたことがほとんどないチベットもウイグルも満州も独立させず中華民国に組み込んだため。ゆえに孫文は中国共産党から今も崇められている)。 一方的に経営妨害、資本強奪、邦人虐殺されれば反撃するのは当時としては当然の成り行き。 特に日露戦争で多大な犠牲を出して得た鉄道権益を、一方的に奪われるような事態は当然放置出来ず、このため、日本軍による治安維持が必要になってしまったのがそもそもの原因。 満州事変は結果的に大成功したが、兵力数は日本が圧倒的劣勢で、成功の確率は低いバクチ的なものだった(日本人迫害・排斥運動があまりにひどかったゆえに取らざるを得なかったバクチ)。 この事件は結局、満州人からすれば、満州人の土地の支配者が中国軍閥から関東軍に変わっただけの事件。 ただし、後者は満州皇帝を立て、施政に満州人を関わらせた。 これを傀儡と言うのは中国や反日左翼の言いがかりで、満州人を排斥した中国軍閥よりはずっとマシだったことは確か(中国共産政権成立後は、満州は中国東北部と改称され、民族浄化政策で満州人の痕跡はほぼ跡形なく消されています)。

 

 

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