グロース株時代がリーマン以降続いてきましたが、米国の大統領選とコロナで風向きの転換時期が近い様です。　ヘッジファンドはFANG＋Mの代表的グロース株の部分的な売却を徐々に始めて新興国株、バリュー株、金、コモディティなどに振り分けつつあるそうです。各国政府による潤沢な資金で世界はバブル化。中国人気もありますが、日本も出遅れ市場の一つでバブル化に向かいそう。セクターは他国に遅れた「情報」分野かも。約3... ...続きを読む

大統領選挙が混迷してなかなか決まりそうにありません。　　一方でFRBは大規模金融緩和を継続しておりドルが市場に溢れています。選挙政情不安も混じって11月の中下旬まで米国株価は下落が想定できます。　　円高というより「ドル安の他国通貨高」と株式市場低迷の可能性が高まって来ました。　　早く決まればよいのですが、場合によっては　東証は21000円を下回るかも知れません。もしかすると絶好の買い場到来かも。　... ...続きを読む