大統領選挙が混迷してなかなか決まりそうにありません。
一方でFRBは大規模金融緩和を継続しておりドルが市場に溢れています。選挙政情不安も混じって11月の中下旬まで米国株価は下落が想定できます。
円高というより「ドル安の他国通貨高」と株式市場低迷の可能性が高まって来ました。
早く決まればよいのですが、場合によっては
東証は21000円を下回るかも知れません。もしかすると絶好の買い場到来かも。
日本株ならデジタル化の遅れに伴う銘柄に買いが集まる余地と下支えに期待です。
来年は日米欧とも政情が落ち着いてきっと株は上がる?と期待したいところです・・・。